90歳母、1月のサポート記録(2)

寒さがほんの少々緩んで、気持ちも少～し、柔らかくなった。(*^-^*)

・寒い台所　→　しっかりと隙間をふさいだ。

・雨が降って　→　雪かき解消。

　今後の雪かきは、忍耐力と筋力のトレーニングと捉える！( ´艸｀)

・どんよりした雪空は　→　気持ちが落ち着くよね。( ´艸｀)⁈

・母の回復は　→　♪ 一歩進んで二歩下がる～～感じ？

　薄皮を剥がすように、回復に向かっているかな？

　食事の量が、増えつつあり、「あ～美味しかったのう。」

　と何度も繰り返すようになった！

全ては

「慣れ」かな？

そして何より、地元の友人の存在は「でかい！( ´艸｀)」

全く環境も立場も考え方も違う地元の二人は、

地元情報と一緒に、両親を見送った強さと思いやりがある。

自宅まで送り迎えしてくれたり、ブログやインスタの感想も嬉しい。

あるがままを受け入れて、不都合は、60年余りの経験から知恵を絞りだせばいい事だし‥‥‥雪の中を歩き回るのも、なかなかできない体験！

大好きな活字と、疎遠になったストレスは、とりあえず「ブックオフ」で

”ランクA病院の愉悦”　海堂  尊著

”石の繭”　麻見  和史著

”無痛”　久坂部  羊著

こちらを20％offで手に入れて解消！(*^▽^*)

読み終わったら、地元の図書館を利用できるか確認しよう！

一つ一つ、快適を手に入れる事だな。

5年前の今日‥‥‥宮島

5年前、夫の赴任先広島で新年を迎えた。

新しい年、全島パワースポットの宮島に、一人足を運んだ。

‥‥‥‥既に、夫は仕事始め。そして彼は宮島に無関心‥‥‥‥

ワクワク満載。身も心も、清められる気がしてくる。

建築美にも心が躍る。

50代後半のわたしは、弥山の登山口を発見！(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

う～～ん、登ってみたいなぁ～～～から、

つぎつぎに下りてくる登山者に、心が傾いた‥‥‥( ´艸｀)‥‥

「行かなきゃ。登ろう！」

階段状の登りが、かなりキツイ。途中何人かの登山者に出会うが、ほとんどが

海外からの観光客。日本人が見当たらないのは？

この山門は、登山者にしか出会えないぞと、自分を鼓舞。( ´艸｀)

3時間余りに及ぶ登山道に、くじけそうになりつつ、後戻りできない性格を恨みつつ、

山頂へ。

眼下の瀬戸内海の美しさに、目を見張り、ウオーキングシューズで、裏ボア付きのポッカポカモッズコートを小脇に抱え、汗だくになった事は、吹き飛んだ。

登る前に、「穴子飯」を完食して良かった。

思った以上に足が痛み、帰路はロープウェイを使おうと決めていたのに‥‥

山頂での達成感と高揚感で、また「足」を使ってしまった！

半分以上下るころには、膝の痛みでまっすぐ歩けない。。(´;ω;｀)

痛みを軽減するべく、ジグザグにゆっくり進みながら「老い」を体感。

60代の今なら、迷うことなく往復ロープウェイを選択しただろうなぁ。

そして、5年後の今、こんな事態は、想像すら出来なかった。

ただ言えることは、行って良かった。登って良かった。( ´艸｀)

パワースポットのご利益は‥‥‥‥あったのか？なかったのか？

素晴らしい一日だったことは、確か。(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

瀬戸内の島々が気になるのは‥‥‥‥わたしを呼んでいる？

90歳母、1月のサポート記録(1)

12月の後半から帰省し、母のサポートが始まって2週間余りが経過。

‥‥‥‥正直、キツイなぁ‥‥‥‥

何が原因か？

• とにかく寒い。（隙間風、古い家屋！）
• いきなり寒波で、連日雪かき。（追いどまりの家！で、吹き溜まり！）
• どんよりとしたお天気が続く。
• 母は、全く回復の兆しが見えない。

書き出してみたら、どうしようもないことばっかり!!!!   (´;ω;｀)

ラッキーなこともあった。( ´艸｀)

母の着替えパジャマ購入で、しまむらへ！

開店が9時と勘違いして、しまむら開店を待つついでに、向かいのスーパーで

買い物をして、しまむらを眺めたら  (;ﾟДﾟ)ええ～～～  人が並んでいる！

新型コロナウイルスのオミクロン株登場で、人数制限⁈

慌てて並んで、「並ばないと入店できないんですか？」前の方に伺うと

「今日は、安売りなんだ。」  ( ´艸｀)  待つこと10分！

パジャマも安売りかなぁ～　

と、貼るタイプの使い捨てカイロが”30個入り”　で

一箱が　220円（税込）Σ（・□・；）

やったー！とばかりに、お一人様2個までをしっかりと抱え込んだ。

冬用パジャマが、これまた2000円足らずで購入出来た。

かなりの勝利感  ( ´艸｀) を味わい、ウキウキ。

新調したパジャマの淡い紫の花柄が気に入った母、

「まぁ、90ばあさんがこんがないいパジャマ着ていいんだかのう。」

( ´艸｀)  嬉しくなった。

笑って！笑って！と自分に言い聞かせ、学び（＝遊び）を忘れないようにと呟く。

辛いのは、わたしより母なんだし‥‥‥‥

うっせ～

♬  うっせぇ　うっせぇ　うっせぇわ  ♪

昨年の秋ごろ？耳にした歌詞。

(;ﾟДﾟ)ええ～～～と共に、こころにズッキュ～ン!!!!

いきなり、幼いころからの思い出が、走馬灯のように蘇る。

そう、こんな風に大声で、うっせ～わと言い続けてみたかった。

ず～っと、常識で縛られてきたような気がする。

世間体や外面を重要視するように育てられ、学校でも少し外れると

「変わり者扱い」‥‥‥どこが変わっているのか？理解できないまま‥‥‥

あんな時も、こんな時も、????もしかしたら、どんな時も？

わたしの頭の中には

♬  うっせぇ　うっせぇ　うっせぇわ ♪  が奏でられていたかな？

年の瀬も迫って、Adoさんを知り

「踊」「キラキラ」を聴いた。

年齢関係ないよ～　かなり好き！

秘かに、応援続けよう  ( ´艸｀)  頑張って！

酒だ！酒だ～～～( ´艸｀)

昨年秋から、「柿」を毎日頂き、終わったら「干し柿」を常食していた。

アルコールの分解が、

実にスムース  (*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

身体の事を考え（？）ビール1本の後は、「焼酎」を楽しむことが増えた。

去年の秋に見つけた酒屋さんでの、おしゃれな「焼酎」は、爽やかで華やかで、気に入っていたが、さすがにここには無い。‥‥‥残念。

それで、TVコマーシャルで、マツコデラックスさんのコマーシャルが気になっていたこちらを買い求めた。

炭酸割り専用の「焼酎」。

麦とジャスミン‥‥‥香り厳選蒸留‥‥‥ここが、気になるポイント。

確かに、花の香りはするのだが、ジャスミン？

お値段を考えたら、期待が大きすぎたかな？

最初は、炭酸で楽しんだものの、身体を冷やしたくないので

「お湯割り」に変更！  ( ´艸｀)  軽い！

軽やかで、癖が無いのが、なかなかいける。

今年が始まったばっかり♬

　地酒の宝庫、新潟の酒を嗜んでみようかな。(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

いや、ワイン🍷は、やっぱり捨てがたい🎵

弟からの「労い」？‥‥( ´艸｀)

昨年の大晦日、午前中。

冷凍の宅配が届いた。

(;ﾟДﾟ)ええ～～～ゴージャス!!!!

宅配予定日は、前日30日。連日の大雪で、配達が遅れたことより、こんな雪の中

配達してくださる方に頭が下がる。

と同時に、あれだけ連絡を取り続けてスルーしていた弟から

「おせち料理」の詰め合わせが届いた。

あ～～やっぱり、あんたも世の通常の男たちのお仲間か？

悪いなぁ、有難いと思いながら、連絡することがなかなか出来ずに、

”これ”  は、苦肉の策なんだろうなぁ。

新春の饗宴　招福

クリスマスから続く、大雪警報の中。まともに買い物ができたのは1日。

しかも、この古～～築60年の「隙間風」は、台所でさえ吐く息が白い！

材料が揃わないだけでなく、やる気も起きない寒さ。(´;ω;｀)

‥‥‥‥お正月どころじゃないんだし、母は糖尿病で高血圧だから、味付けの濃いお節料理はそもそも、ご法度だよね。と、色々言い訳し、「何にもしないって、気楽でいいね。」と‥‥‥ほぼ言い訳か?

要するに、今回の弟のチョイスは

　　”当たり”  !!!!!  ( ´艸｀)

結構な品揃えは、

お酒のお供にピッタリ (*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

食卓も華やぐ。母もことのほか嬉しそう！

12月早々、母の緊急入院で慌てふためき、バタバタと過ごしつつ

全く、あいつときたら、母親の事、心配じゃないのか？と母に同情していた。

これでチャラとは言わないが、窮地を救われたことは確かに覚えておこう。

「労い」と解釈して‥‥‥( ´艸｀)‥‥

昨今の冷凍技術に唸ってしまう。

今年のお年賀

毎年、娘 tomomiが年賀状のイラストを描いてくれる  ( ´∀｀ )  

例年のカラフルでユニークな干支のイラストとは趣が違っていた！

ハガキ全面が、「虎」Σ（・□・；）

その眼の強さと、迫力に驚き、彼女の意気込みを見た気がした。

「これ、わたしや友人知人だけで鑑賞するより、寅年や虎好きな人にも見てもらったら？」と、SUZURIの作品として、限定（1月末まで）で販売を提案  🎵

年齢と共に、他界した友人や親せき、お付き合いもプライベートの限られた人達に変化していき、年賀状を用意する数が一桁減った。

全画面に描かれた虎の表情で、今年の願い・皆様への想いが届くと思う。

加える言葉もなく、半日足らずで準備終了。

みんなの反応がとても楽しみ！(´∀｀*)ｳﾌﾌ

suzuri.jp

https://www.instagram.com/tomo.mi_art

皆様にとって、素晴らしい年となりますように。

また、健やかな1年をお祈り申し上げます。

親バカではありますが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。