人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

大豆の恵みいっぱい!

カレーは週3回位で頂きたい。

こんなにお手軽なのに、いろんな具材でアレンジ出来て、身体にも脳(?)にもいいらいメニューは‥‥‥‥味噌汁や鍋もあるか‥‥‥アッ!香辛料を考えると無い!

先日蒸し大豆を冷凍したので、大豆カレーを作る。

ミンチを使ってドライカレーにしよと思ったが、大豆のお肉を使い、大豆三昧で大好きな辛口。

 

冷凍したしめじと、昨年庭でこぼれ種から収穫した冷凍ゴーヤも入れた。

セロリを買い忘れたのが、残念。

セロリって、結構嫌う人多いけど、滋養強壮野菜だし、香味野菜だから地味~にいい仕事をしてくれる。トマトソースや野菜スープ、ポトフなんかには絶対欠かせないと信じている。( ´艸`)

 

味見したら、さすがに辛口!

お口直しのキウイと、珈琲と最近気に入っているチョコレート付きに。

やっぱり、辛かった。「辛い」と呟きながら珈琲で、口直し。

ブロックタイプの大豆のお肉は、噛み応えが肉。(笑)

旨味が今一つなので、鶏ガラスープに漬け込み、片栗粉をまぶしてオリーブ油でしっかりと炒めたら良かった気がする。

 

とはいえ、満足のランチとなった。

毎日、毎食が美味しい食事であることが、幸せの秘訣かな。

食べる、飲む(*´σー`)エヘヘ  は人生の重要事項になっている。

 





目の前に突然‥‥‥‥母!

驚いた!

ドキドキもの!!!!

今朝鏡を覗くと  (;゚Д゚)ええ~~  (;゚Д゚)ええ~~

鏡の中に母!

2度見して‥‥‥わたし母に似てきた⁈‥‥

かなりの衝撃。皺やシミは、さすがに90歳には負けるが、この疲れた顔‥‥‥

 

ということは‥‥‥母が他界しても、鏡の中に母は出現?‥‥怖!

 

叔母夫婦(母の妹)に子供が居なかったことで、最期を依頼されていた。

叔母が逝き、半年後に叔父が逝った。

3年半の叔母夫婦が転がるように体調を崩していった日々が、時折蘇るよりもずっと

頻繁に母は、わたしのもとに訪れるのか?

 

ちょっと、怖い。

 

今からでも遅くないと思いたいのは、自分の子供たちへの対応。

彼らがわたしを思い出すとき、「笑顔」でありますようにと。

今は、元気に育ってくれた彼らに、感謝しかない。

幼児期も、思春期も、嵐のように過ぎ去った。自分が産んで育てた子達、すべて受け入れようともがいて、親育ちしてきた。

 

「生れてきてよかった」という生き方をしてほしい。

さてわたし、鏡の中の母を‥‥‥どうする?

夫からの告白

「散歩していると、倒れそうに具合悪くなるんだよ。」

(;゚Д゚)ええ~~ (;゚Д゚)ええ~~

「そんなんで、散歩していたの! 散歩しなけりゃいいじゃない。」

「いや、体にいいから。」

(;゚Д゚)ええ~~

 

全く意味不明っていうのか、理解できない。‥‥‥‥今に始まった事じゃないけど。

 

2週間余り、ポンコツの軽自動車で「旅」をし、嬉々として武勇伝を語っていたのに?

わたしが帰省介護で帰宅して、相変わらず埃が乱舞する部屋をも気にせず‥‥‥‥

 

2週間‥‥‥正確には、15泊16日間。

間に3回くらいホテルに泊まった!‥‥‥本人の言。

そこもまた、信じがたい行動。

健康ならいざ知らず、栄養失調で、筋力低下の身。その前に、出かけないよなぁ。

でも、満足感からか、とてもご機嫌ではあった‥‥‥顔色悪い!

 

何を提言しようとも、自分の判断が全てで、「大丈夫だから。」の夫。

今回の告白、わたしにどうしろと?

ここまで来て‥‥‥‥(。´・ω・)ん?

 

わたし自身、卒寿の母の帰省介護を抱え、自分の体調管理とメンタルの維持でいっぱいいっぱい。加えて、収入のめどが立たない娘のホローで、手一杯!!!

 

あなたへのサポートは終了しました!‥‥‥としか言えない。

 

大豆三昧

久し振りに、大豆をたっぷりと蒸した。

豆類が大好きで、特に料理の味を損なわない、「大豆」は常備食にピッタリ!

ゆであがり早々に

お豆さんが熱いうちに、七味唐辛子をまぶしかけ、ごま油で和える。

スプーンですくってバクバクといっちゃうので、ここは箸で頂く。

ビールにも日本酒にも、ご飯のお供にもなる、大好きな一品。

 

とりあえずランチには

・旬の筍を茹でて、固いところを賽の目切りにする。

・人参・玉葱(1個200円以上で驚きの高額野菜!)・焼き色を付けた鶏のもも肉も

   同様に賽の目切りに。‥‥‥鶏肉は大きめに!

・鶏を焼いたフライパンで、鶏から出た油で野菜を炒める。

・鍋に全ての食材を入れ、フライパンに残った旨味を水を加えて、鍋に入れる。

・10分ほど煮込んだら、醤油適当にオイスターソース適当に入れて10分位。

 

片栗粉でとろみをつけて、温かいご飯にかけると‥‥‥出来上がり!( ´艸`)

 

タケノコの歯ごたえと、鶏肉の旨味がしみた野菜とお豆で、満腹。

菜の花としめじと油揚げ、お豆腐の味噌汁と一緒で、トリプル大豆。

 

残った蒸し大豆は、小分けで冷凍して‥‥‥‥

 

  1. ミンチと大豆のドライカレー
  2. ベーコン・玉葱(高額野菜!)・人参・セロリの賽の目切りと炒めてトマトジュースで煮込む
  3. 稲荷の中に、酢飯と紅ショウガと一緒に入れて、稲荷ずし
  4. 生野菜のサラダのトッピング

大豆を存分に楽しんで、大豆の栄養頂き!!!!  ( ´艸`)

安否確認

‥‥‥安否状況のお知らせ‥‥‥‥

自宅に帰ると、火曜から土曜の10時前後に、高齢者向け配食サービスから

「安否確認サービス」による、メールが届く。

 

着信の度に、緊張が走る!

日曜は、配食サービス自体が休日。月曜は、母がデイサービスで出かける日。

実は、日月の、何もない日は‥‥‥‥落ち着く。( ´艸`)

 

高齢の親の介護も、千差万別。

認知症を患っているが、身体は元気な方。想像するだけでも、大変。

ならば、わたしの母のように、90歳を超えてもはっきり・しっかりならいいのか?

90歳は、認知症でなくても、理解力が衰えている。

あんなに好きだったTVドラマは、話についていけなくなって、全く見ない。

行政からの郵便物は、内容を理解するのに時間がかかり、わたしに丸投げ。

わたし世代の会話にはついてこられなくて、仲間外れ意識だけが残る。

もっと若い人の高い声や、話のスピードでは、聞き取れない。

 

母は、その「老い」を受け入れていないがために

「みんな、おれをバカにしている。」と嘆く。

ときには、物に対して汚い言葉で怒りをぶつける!

 

常に不平不満、昔のつらかった出来事への愚痴、友人知人・親戚縁者・兄弟姉妹への悪口へと繋がっていく‥‥‥‥わたしは、30年くらい前から、その繰り返しを聞かされ続けて‥‥‥母への不信感が膨らんでいくばかり。

 

60代、70代と身体が動いている間はまだましだった。

70歳の時、甲状腺がんが発覚して、手術。

翌年の年賀状に「皆さんに助けてもらった命、大切にします。」と。

その後、中越地震中越沖地震と被災し

「あん時、死んでれば良かったて。」‥‥‥ガンの手術時のこと。

 

思うように動けなくなり、友人知人が他界したり、認知症になったり、歩けなくなったりで話し相手が減ってきて‥‥‥‥

「あん時、死んでれば良かったて。」‥‥‥地震で被災した時のこと

90歳、しょうがないなと、寄り添うほどに、

向ける「矢」は数を増し、鋭くとがっていく!‥‥‥怖い。

 

周囲を引き込んでいく暗い空気感。

わたしのメンタルを護るため、わたしの人生を確保するため、

1番は、わたしと決めた。出来ることをやるよ。

 

 

妄想の旅

旅行じゃない!

わたしの場合、「旅」だなと。

好奇心のままに、動く。歩く。ときに、食べる事や水分補給や、休むことすら忘れて、

(。´・ω・)ん?‥‥‥‥電池切れた!となる。

酒蔵巡りが多かった。思わず、登山してしまったり、山の中の神社に向かったり、

地元の方が利用する個人商店を探し回ってもみた。

 

ホテルに着くと、豆がつぶれて靴下が血だらけ  (´;ω;`)  とか。

‥‥‥確かに足は痛かった!‥‥

ふくらはぎが痛くて、動けなくなっているとか。

夕食を摂る行動が出来ない!

入浴すら、ひと眠りしないと‥‥‥‥朝風呂になったり‥‥‥

 

還暦を迎えて、ようやく落ち着いてきた。( ´艸`)

母の白内障手術説明時に病院で気を失った(睡眠不足と疲れ)経験でも学習した。

 

わたしの身体は、日々老化している。

今日が、一番若いと。

 

この冬から春にかけての、帰省介護の自分へのご褒美。メンタル強化の一環と考えて、

以前から行きたかった「瀬戸内」を廻ってみようと地図を開く。

主な立ち寄り場所を軽くチェックしてみたら‥‥‥‥(;゚Д゚)ええ~~  かなり遠い!

1週間足らずの期間しかない。車で初日から600㎞も走るって‥‥‥いやだな。

しかも、駐車料金が別途かかる可能性が高い!

高速料金だけで3万円越えで、ガソリン代考えると‥‥‥怖い。

公共交通機関利用でも、交通費は4万円ほどになる!

 

長距離運転は、腰にくる。初めての場所は緊張する。時間の余裕がない。

 

そんな時、愛知県豊橋市ひとり芝居の人形劇(プロ)をやっている幾ちゃん(幾田美恵子)が、5月14日(土)、15日(日)に豊橋市三の丸会館で上演することをブログにアップ!

(。´・ω・)ん?  わたし、20代に8年間豊橋で働いていた。

幾ちゃんとは、企画手配課で2~3年一緒。

行きたいなぁ~

久し振りのお伊勢参り、伊勢志摩スカイラインの景色を眺め、鳥羽で海鮮を堪能し、フェリーで伊良湖岬に渡り‥‥‥‥渥美半島巡り!

で、豊橋で幾ちゃんの公演を楽しむ!もいいなぁ~~

 

地図を眺めて、プランを次々考えているだけで、気持ちが洗われていく。

ど~しよう~かなと眠りに就くのも心地よい。

 

(。´・ω・)ん? わたし、何したかった?

「瀬戸内」だ!!!! ( ´艸`) ゆったりと、疲れない「旅」は‥‥‥‥

もう1日、妄想を楽しもうっと。(*´σー`)エヘヘ

 

 

tomomi イラスト展終了

ファン1号からの報告

先月4月1日から始まったtomomi  イラスト展

が、昨日の30日をもって終了しました。

r.gnavi.co.jp

オーナーの素敵な趣味と思考のお陰で、1か月間に渡って  tomomi  のイラスト作品を多くの方にご覧いただけました。心から、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ご年配の方から、こんな不思議な絵、初めて見ました。素敵だねとか

大学生のグループからは、感想ノートに共感のお言葉が並び、tomomi にとっては意外な感想(本人にとってあまりうまくいったと思えない作品への評価)と励ましやお褒めの言葉で、これからの作品作りの励みになりました。

 

比較的、高齢の方が集うカフェに、「刺激だったよ!」とオーナーに喜ばれ、新聞に掲載されたことや、近くの大学生さんの反応も良かったとのお言葉にも感謝した次第です。

 

コロナ禍にあって、いろんな立場の方々が、思い通りに活動できないもどかしさを感じていらっしゃる事、本当に残念です。

出来ることを、諦めずに継続出来たら、幸せと思いたいですが‥‥‥

何をもって、幸せと言えるのか、時々自問自答です。

 

下記から、作品のリールをご覧いただけます。

https://www.instagram.com/tomo.mi_art