人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

91歳母の退院入所の準備

91歳母、3月のサポート記録(1)

 

91歳母の入院先の病院に連絡する。

コロナ感染の終息状況と母の罹患の有無を確認。

確かな退院日を確認し‥‥‥

  • 当日の退院時間
  • 着替え等の持参するものを確認
  • 福祉タクシーの予約
  • 迎えの時間確認

 

担当のケアマネに連絡し、

  • 退院と施設入所の確認

 

入所予定の施設に連絡し

  • 入所前に、細かい施設の内容を確認したいと伝え‥‥
  • 担当者との打ち合わせを予約
  • 打ち合わせと同時に、契約を依頼
  • 持参する書類等の確認

 

残念ながら‥‥‥‥なんて、厳しい状況から逃れるために、

自分を安心させるために、加えて長距離運転での疲れを引きずらないために

準備を整える。

ゆとりをもって、合理的に動きたい  (*´艸`*)

 

実は、帰省してきただけで、首肩腰が少々ツライ  ( ´艸`)‥‥‥

穏やかに時間が過ぎますように‥‥‥‥

美味しい発見

「新潟のこれって、ホントに美味しいよね!」

( ,,`・ω・´)ンンン? ( ,,`・ω・´)ンンン?

「えっと‥‥確かに新潟出身だけど‥‥‥‥知らない。」

いつもの酒屋の「恵比寿屋さん」での会話。

https://www.instagram.com/ebisuya.win... ← 恵比寿屋さんのインスタです  ♪

 

「あっ!これ、帰省途中の豪雪地帯で見かける看板と同じ!」

なんとな~く気になっていた。

お店の駐車スペースが、だだっ広い。

真っ赤な唐辛子の看板が目を引く。(写真を撮り忘れました)

 

ただし、いつも駐車場はからっぽ。お休みか?とスルー。

暖簾が出ていたので、初めて入店。

 

かんずりを購入。

ついでにかんずり」の柿の種も購入。

 

でかい真っ赤な唐辛子の看板は、”辛い” のイメージしか浮かばなかった。

たとえば、辛い香辛料、信州で有名な一味や七味。

 

ところが、かんずり」は糀の発酵食品だった!

恐る恐る温野菜に添えて頂く。

辛味よりも、旨味がくる。辛みは熟成された旨味を引き立てていた。

「あ~美味しい⁈」

新潟といえども、妙高 地方限定の特産品だった。

豪雪地帯のこの地域は、12月から(もしかしたら11月下旬位から?)雪に囲まれる。

ゴールデンウイークにも雪がある。

寒さをしのぐ先人の知恵として、子供でも食べられる辛さ辛さ控えめの身体を温める食文化が生れたのかもしれない。

 

鍋料理の薬味としても、麺類の薬味としても、サラダやお豆腐の味のアクセントにも、

お料理の隠し味にも使える。コクと旨味が増すだけではなく‥‥‥

カロテン・ビタミンC、Eが含まれ抗菌作用もある。

辛み成分のカプサイシンは脂肪燃焼効果もあるが、冷え性にも効果あり。

 

しかも、無添加の自然食品。

新鮮なカブをザクザク切って

かんずりで和えたら、日本酒に合うなぁ  (*´艸`*)

素敵な発見。

91歳母の友人、95歳の場合

91歳母の数少なくなった友人は、95歳。

一人暮らしで、音信不通になった母の動向を心配してくださる。

 

一人暮らしだからお元気かというと‥‥‥(´;ω;`)ウッ

押し車を使って、かろうじて動ける程度。

しかも、両目の視力が落ちて、ぼやけているそうだ。

遊びに出向いていた頃の母曰く

「あのしょは、眼が見えねえから、部屋中埃やら食べこぼしで、汚ねえわ。」

「おれが、もうちっと動かれれば、掃除してやれるんだけどのう。」

 

‥‥‥ここがなんとか汚れてないのは、わたしのお陰でしょ!‥‥‥と心でつぶやく。

 

早くにご主人を無くし、お子さんも居ない。

頼みの弟もすでに他界して、頼りたい身内も高齢者。

動かれるから、介護認定は要介護2

足腰の弱り方は、はた目にも痛々しいし、糖尿病や高血圧といった生活習慣病も抱え、

特例で特養の申し込みが出来てはいる。

彼女が亡くなった後、借地を更地にして返却しなければならないので、その費用捻出の

ために、「特養」を待つしかなく、現在の食事や身の回りのお世話は

週の数日を「多機能ホーム」の利用で過ごしている。

 

が‥‥‥いつ転んでも、倒れても、おかしくはない。

 

手を差し伸べたい気持ちはあっても、わたし自身の体調管理さえままならず

同居の体調不良の夫の存在と、何より91歳の母のサポートで手一杯。

 

何ともならない状況が、実に歯がゆい。

 

91歳母から、不安の電話

携帯電話の着信が「公衆電話」を表示する。

3度目ともなれば、入院中の母とわかる。

「どうしたの?」

「おれは、いつまでここにいるんだ?」

( ,,`・ω・´)ンンン?

「まだ、行くとこ(特別養護老人ホーム)が見つからんかや?」

( ,,`・ω・´)ンンン?

「特養の入所はまだ決まらないけど、それまでの間にショートステイ

○○に入ることになっているよ。」

「〇✕△✕✕????なんだ?」( ´艸`)‥‥‥

ショートステイ先の施設名が、フランス語も交じってカタカナだから?

母は聞き取れずに、意味不明の文字を羅列‥‥‥

「退院するのを聞いてないの?」

「なんも聞いてねえて。」

「大丈夫、もうすぐ迎えに行くから。」

「そうだか、もう体重が減ってくばっかで、ここはヤダて。」

切れた。

 

いつものように用件が済むと、すぐに切れた。( ´艸`)

わたしは、薬をいったい何種類飲まされているのか聞きたかったのに‥‥‥

 

母の退院日確定の連絡は、もう5日前にあった。

本人に伝えてない?超高齢者は、認識できないと判断されてほったらかし?

2月一杯で退院を本人にも急かしていたはず?

それが3月になって1週間経過して‥‥そりゃあ、母も不安になる。

 

( ,,`・ω・´)ンンン? もしかしたら、病院内で

「コロナ感染のクラスター発生」を知らされていない?

ありえる!

高齢になると、人格無視?

理解力無しと判断される?

 

後期高齢者になると、独りで諸々の契約が交わせなくなることを思い出した。

その前に、60代を迎えて、電車内で席を譲られて、複雑だった!

 

老いた母から学ぶものがまだあった。

 

自然なワインの定期便

多分年明け早々に申し込んでいた。
「自然なワインの定期便」

ハッキリとした定義はない「ナチュラルワイン」らしいが、

限りなく自然に造ったワインらしい  ( ´艸`)‥‥‥そして魅せられた。

 

最近、日本酒寄りだったが、やはりこちらは欠かせない。

シンプルで可愛らしいラッピングと共に、初回はおまけつき。

「パテ・アン・クルート」‥‥お肉のパテをパイ生地で包んでいる。

濃厚かつ、肉の旨味が凝縮!パイ生地の硬さとサクサク感やパテの柔らかさの中に

ピスタチオとクルミが入って、食感も楽しい。

そして、意外とガッツリ来る。

当然美味しい  ( ´艸`)‥‥‥

 

赤の「ドメーヌ・モン・ド・マリー  アナテム  ルージュ」と頂いた。

( ,,`・ω・´)ンンン? とにかく引っかかる不快感が無い。

タンニンもスーゥーと入っていく心地よさで、渋さまでいかないタンニン?

軽いとかじゃなく‥‥‥嫌味が無い?‥‥表現が難しい

要するに、旨い!

 

自然を相手にあれこれと手を入れず丁寧に作られたワインは、

ゆっくりと丁寧に味わいたい。

定期便、正解!

もう一つの白も楽しみ  (*´艸`*)

というか、5月まで毎月新しいワインと出会えるって、

わたしにとって  "最高の蘇り時間"

禁断のラーメン ( ´艸`) ランチ

この1年位かな? 出来るだけグルテンフリー」を目指した。

特別な洋菓子やパスタ、小麦胚芽の天然酵母パンとか、たまに頂く。

乳製品も極力排除した。

牛乳やヨーグルトをそのまんまを飲むとか食べるとか、無い。

チーズも、ナチュラルチーズを数カ月に1度くらい、楽しむ。

 

常食している玄米や、時々食べるお蕎麦も問題ありと知り‥‥‥

腸を快適な環境にする難しさに、「大腸癌」が急増するのは当然なんだと

思い知らされる。

 

でも、麵をすすりたくなる  (*´艸`*)

そそられるラーメン、「十穀らーめん」を試した。

 

 

グルテンありありだけど、これでどこまでラーメン?

たまには楽しんでみることに。

 

 

思いっきり、罪悪感を薄めるために‥‥‥‥( ´艸`)

人参・小松菜・セロリ・ゆでたまご・鶏ハムを添える。

あっさり醤油味に、セロリの香味がアクセント。

自家製塩麴を効かせた "鶏ハム" がボリュームアップをかってでた。

 

麺だけなら、かなりあっさりで、縮れソーメンみたいな食感と味

ラーメンと思うと、がっかりするけど野菜や肉類を添えることで十分美味しい。

リピートするかな? といったら、微妙。

 

添えた野菜や肉類が多すぎて、give up となってしまった  ( ´艸`)

営業の大切さ

一目惚れの愛車を手に入れ、ご褒美使用期間後の車は?

愛車は一目惚れ。対抗できる車が‥‥‥無い。

 

年齢を考え、今後は遠出しない。( ,,`・ω・´)ンンン?出来ない?

まだ91歳の母のもとへ通う日々は続く。

SUVから、コンパクトカー‥‥‥だな。

 

インターに近いアクセス通り  "車通り"  

片っ端から、来店すること4カ月。

 

なんとな~く気になる車でも、営業担当者の接客態度で‥‥‥スルー

十数年前、1台前の車購入時の不快な体験をしたお店は、

世代交代があり

イメージが一新。

 

車の特徴や概要を伺い、見積もりを出して、試乗となると‥‥‥

時間を有効活用したい。

 

来店理由と、希望の車を伝えて‥‥‥

すると、所要時間の確認のもと、的確な説明。

大きさの感覚を把握したいと言えば、今の車の横に自社の車を

横付け!‥‥(;゚Д゚)ええ~~ あっぱれ!

疑問を投げかけると、わかりやすい説明‥‥打てば響く!

他社製品との違いも、理解できた。

そして彼は自社の車への憧れと、自社商品への誇りを伝えてきた。

 

高額商品の営業担当者は、シュッとしていてほしい。

礼儀正しい(言葉遣いも含めて)のは当然の事、自社製品の詳細だけでなく

他社との違いの知識もほしい。

間の取り方、気配りがあったら、即決! ( ´艸`)‥‥これって昭和の感覚?

 

女性が担当だった店舗に、時代の流れを感じて嬉しかった。

その彼女も、ずっと自社製品の車に憧れての入社。熱く語ってくれた。

が‥‥‥抽象的な表現が多く、商品知識が危うい‥‥‥残念。

 

なかなか時間が取れない中、4社4種類に試乗。

結構な時間と、違いの確認は様々に進化した車の機能を理解する久々の脳の酷使に

まだ3社を回る予定を却下‥‥‥悩ましい。

 

ただ、営業担当者の接客態度で、くるくる変わる印象が、興味深かった。

担当者が変わったとき、また変化する印象!

一番は、「人柄」かな?