人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

過去が消えない

一日一冊づつシュッレダーにかけていくはずの日記が、そのまま・・・あきれた日々が蘇り Σ('◇'*)エェッ!? 空気が読めない人だった。高校のクラスメイトに向かって「わたし、あなたのこと嫌いなんだよね。」言ってた。が、その彼女、「わたしもそうだと思ってい…

ガジュマル君からドラセナ・ジェレ

多分5年余りのおつきあい?ガジュマル君は、そのユニークな根っこの張り方に惹かれて手にした観葉植物。これなら、たびたび家を空けるわたしとも末永く付き合っていかれると思った。確かに思ったが、昨年の晩秋、気持ちよいお天気の日に縁側に出し忘れてお…

あの世を垣間見る?

昨年一昨年と、肌寒くなった秋の夜。祭囃子に誘われて、しのつく雨の中を傘をさして、音のする方へと足を運んだ。石段が続くお宮までは足元がかろうじて見える程度に石灯籠がある。 これ、宮崎駿の世界?こじんまりとしたお宮の、舞台一杯に神楽が・・・広い…

結婚・・・すれ違い

環境ちがった。価値観違った。就寝時間、起床時間は時差?があるくらい違った。それでも縁あって結婚。縁だけではないものもあったと思う。単身のダンナ君を訪ねて数日過した。彼に明日帰るねと、確認したときえっという顔をした後「こうした反応のほうが、…

流れ星が止まらない!

二十歳の記念に、高校時代の同級生女子山岳部3人で富士山を目指した。気圧を考慮せずに、五合目で飯ごうご飯を炊き、周囲からあきれられながら硬いご飯を美味しそうに食べた。わたしが、高山病発症。怒りながら登頂。ご来光。須走りを滑り降り、全身、髪も、…

過去を消す

(゚Д゚≡゚д゚)エッ!? 日記発見!!しかも、結婚前の日記。15冊! いきなりの結婚で、いきなりのアフリカで、身辺整理はできなかった。そのまま移動のたびに持ち運んでいた。そして今頃発見。穴があったら入りたいとか、顔から火が出るのレベルではない!!Σ(=゚ω゚=;)…

わたしのエイリアン 2

とうとうエイリアン2がやって来た。今出来たら大変だよと言い合っていた。ようやくエイリアン1がつかまり立ちから動き始めたばかり。しかし、エイリアン1と同様の症状にエイリアン2の出現は疑いようもなく、困ったのも事実だが、ダンナ君と二人で笑ってしま…

わたしのエイリアン 1

1歳を迎えた娘、わたしのエイリアン1が出来るようになった事・・・鼻の穴に指を突っ込む。アフリカ生まれで1歳を迎えた。この国は、乾燥がひどい上に乾期。鼻の粘膜を保護するためか、やたら鼻くそがたまる。鼻の穴の小さい娘は、すぐに詰まりぐずるので、綿…

常備菜

最近はまっているのは、ゆで玉子と千切り野菜の甘酢和え。玉子料理で一番は、ゆで玉子!妊娠中、ゆで玉子・チョコレート・アイスティーでしのいだ。その頃は、固ゆで。今は、黄身八割くらいの硬さ。7個ゆでて、湯でたてを一つ食べる。あとは、2~3個ずつを…

オフ して リセット

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;母サポートから帰宅。2年前は、帰宅した日に爆睡していた。今は、ぼんやりと夜中まで起きている。(日常は、夜10時前に就寝が多い。)それなのに、起床は5時過ぎで、元気に動き回る。…

86歳母、6月のサポート記録(4)

最終日の夕方、二番目(一番は室内の掃除)の目的、採り終えた草と剪定ゴミを収集場所に出す。サポート最終日の夕食。母は朝から、味噌汁しか口にしていない。アボカド(最近膝の痛みに効くと、はまっている)半分にお醤油をたらして、突き出し?半熟玉子・…

老いの心得・・・4

身近な80代は、母。友人達の親も80代。まず、足腰が弱ってきたと口をそろえて言う。膝の痛み。母は、変形性膝関節症だ。一つ上の伯母はその手術を数年前に済ませている。腰の痛み。母は、腰部脊柱間狭さく症だ。手術を薦める医師と現状を生活改善で乗り切る…

老夫婦 妻動く

夫が退院して、夫の体調のめどが付いた。腰痛に苦しむ妻も、今度こそと動いた。3件の整形外科に通っても痛みは変わらず、原因すら?!数年前の圧迫骨折を指摘されもたが、腑に落ちない。 整形外科を諦めた。(明らかに極めた!)思いついたのは、整体。後姿…

86歳母、6月のサポート記録(3)

6月も半ばを過ぎたというのに、4月並の気温。86歳には、この気温変化が身体にこたえる。前日のお出かけも手伝って、母ゴロゴロの2日間。こうなると、母のそばで動き回ると やばい! 母の地雷!! Σ(゚д゚;) 踏むな!!ということで、友人知人との交流にいそし…

86歳母、6月のサポート記録(2)

要支援2の母は、ふれあいホームで1日過ごす。その間に、洗濯・大掃除(トイレ・お風呂)・買い物・草取り暑くて昼にビールを頂き・・・逆に疲れて少々ゴロゴロ (*´ェ`*)母帰宅し、早々に夕食。母、食がいい!食後、ぐらぐらしながら(太めなので、ユラユラと…

86歳母、6月のサポート記録(1)

5月は2泊3日で帰宅した。今回は、諸々の所要をかねて5泊6日。1日がとてつもなく長い。 母は初日、ごきげん。帰宅したら珍しく不在。ほっとしつつ、家の主がいないと ”空気が薄い?”髪を染めてカットして帰宅。たいしたもんだ。徒歩15分以上かかるだろうに・…

生命力恐るべし

入梅。ちょうどいい気温の日が続き、雨が降る。当たり前のことが、もっと当たり前と実感した。小さな庭を草花で埋め尽くしたかった。ひまわりが咲き誇る庭にもあこがれた。 草花は、常に咲き終わった花を摘む必要があった。ひまわりが枯れた後・・・茎の太さ…

男はこれに酔う

見つけた!ある本を読んでいたら、86歳老婦人の言葉「男はね、自己犠牲・英雄行為・義理人情・滅私奉公 に酔ってしまうのよ。」って感じだったと思う。年を重ねたご婦人の説得力のある言葉。自身を女性だからか弱い存在と捕らえて、利用した?!ただ、今は?…

老いの心得・・・3

70代・・・母は74歳まで近所の公民館で卓球を楽しんでいた。震災で日常を失ってから、運動と無縁の生活。震災後、我が家に避難して来た母は、”ぼろ雑巾”。心身疲れ果てた姿、一気に10歳くらい老いた。 わたしが、疲れが残るようになったのは、40代に突入して…

老夫婦 夫の退院後

夫、退院した初日から妻のサポートが始まる。妻は悪化した腰痛で身動きが取れない。夫は自分のせいで悪化させてしまったことを詫びるようにかいがいしい。とはいえ、夫は慣れない家事の要領の悪さを妻に指摘される。 退院時、こんな二人への退院後の生活配慮…

老いの心得・・・2

手を伸ばせば還暦。えっというより、どんな感覚か楽しみ。母が、2歳になるわたしの娘を抱き上げて「うっ」と、持ちこたえたのが還暦。わたしは母より体力があるからそこまではいかないだろうが、対比できる孫はいまだ現れる気配がないのでわからない。 なん…

老いの心得・・・1

50代に突入したとき、ホルモンの乱気流(生理)から開放され、目の前が明るく開けていった。わずらわしさの開放は、精神の開放?男にわからない毎月のホルモンとの共存。 この開放は、行動範囲・考え方・生き方の方向さえ自由にしてくれた。年を重ねるって、…

老夫婦 夫退院

夫入院3週間余り。病状が上向いて無事退院! 妻、退院は確かに嬉しいが・・・腰痛は。悪化一途高齢化が進む中で、日本中至る所で同じような状況が展開されていることだろう。ごくごく普通の高齢者にとっての情報源は、TV。新聞。ネットを介しての情報とは無…

飯山~R117~津南

緑が萌える。コローの絵画の世界に吸い込まれていく。飯山から津南への117号線は、今まさに緑真っ盛り!何十種類もの緑が織り成す世界は、グリーンシャワー。 脳みそが、存分に喜んでいる。 春は、桜の淡いピンクと菜の花の黄色で、童話の世界へといざなって…

肝臓くんのお陰です。

夜の酒が美味い。基本、毎日飲む。時に昼も飲む。いまだかつて、肝機能の数値は正常。ずっと疑問。記憶が消えていたのは、20代まで。二日酔いにもがいていたのは53歳まで。かっこよく飲みたいと思ったころから、適量を知ったのかもしれない。、特に、ワイン…

長生きはつらいよ!

死にづらい世の中。救急車で運ばれようものなら、生かされてしまう。以前冗談のように聞いたお話。舅、姑が倒れたら気がつかなかったことにして、1時間後に通話する。怖いなと思ったが、半身不随や寝たきりの植物状態を、当の本人が望むのか?!自分になぞら…

健康診断・・拒否?

健康チェックは必要だろう。・・・・食事抜きはつらい!! かなりつらい!!朝食を食べられないなんてことあったかなぁ・・・朝は、目が覚めると「あっ、お腹空いた。」だ。だから、検診が近づいて憂鬱なのは、絶食。朝を抜くのがしのびないと、前夜の夕食を…

新参もの

わたしの小さな家庭菜園は順調 ( ̄ー ̄)ニヤリッ心配していたきゅうりも、( ̄ー ̄)ニヤリッパクチーは、種が古かった? 芽が出て、生きてはいる ('A`|||)苗を選んでいるとき、ある種類の苗のみを20位抱えたご年配発見!!「それ、初心者大丈夫でしょうか?」にんま…

ガスコンロ始動

新築19年目にして、ガスコンロを交換。10年一昔?機能は、当たり前のように進化。節約のため、型落ちを購入したのだが、19年のブランクが大きくて、ひょえ~の繰り返し。調理が楽しくて、つい作りすぎて作り置きが増えてしまう。新しい機能を試したくて・・…

貧乏ごはん

我が子、ノリのいい子たち! マイホームを新築中。 支払いが、苦しいとき、子供達の誕生日の体重貯金も下ろしていた。 唯一削れる生活費は食費! 「今夜は、貧乏ご飯!!」 「わ~い(?)」 小1と小3の子達がわたしを気使っていた?! ありえない! ささ…