咳が収まってよかったねと言っていたら、
「咳が続いてせつねかった(つらかった)。」
「咳のたんびに、腹が動いて、いてえていてえて(痛くて痛くて)。」
「便秘が、治った!」 w(゚o゚)w オオー!
「不幸中の幸いだね。」
驚くと共に納得。
ずんぐりむっくりの母ではあるが、この1~2年手足の筋肉が落ちて細くなった。
にもかかわらず、
お腹周りが、驚く状況・・・相撲の回しをいったい何周させているのか・・・
腰が痛い(脊柱間狭さく症)、膝が痛い(膝関節変形症)でも、
歩くときにお腹に力を入れない。
わざわざ痛い部位に負担をかけたまま。
年中便秘の解消の一環として、腹筋を使うことを提案しても、
長年の習慣で腹筋を使えないようだ。 ('A`|||)
咳込むおかげで腹筋を使うことになり、便秘解消。
ひと夏の同居で一つ一つ解き明かされる87歳母の不具合。年々増えていく。
わたしの今後の教訓へと変わっていく。