人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

旅への誘い

一人をこよなく愛するわたし。
ダンナ君との生活が、窮屈。
相手を好き嫌いではなく、自分以外に動くものの存在が不快。

すこし、いや、1週間くらい一人を満喫して来ようか?
と思う後から、帰って来たくなくなるかぁ・・・・・・・と。

深夜特急2"を読んでいる。息子からのお勧め。
アジア未体験のわたしにとって、かなり好奇心が疼く。
ただ、若い主人公は26歳の男性。
高校時代に山岳部を体験し、社会人で山岳会にも籍をおいた。
一晩中嵐の、おんぼろテントの支柱を持ち続けたり、
駅構内で仮眠したり、夜行電車の床に寝転んだり。
アラ還なりに体験を積んできた。

だから、もう、若い頃のような旅は願い下げ。

と言って、ゴージャスなホテルに連泊するだけの経済力も無い。
アパートタイプの宿泊施設で、シンプルな、生活を体験できないかと模索中。
キッチン・机・椅子・バストイレ付きで、
固めのベッドがあり、窓が二つ付いていたら最高。('▽'*)ニパッ♪

常連になって、月一で利用してしまいそう。