夫という生き物は、
”年上” ”男” ”夫” というプライドをかざして妻を君臨させているのか!
順調なときは、余裕の表情でいかにも懐が大きい風情を演出。
退職、社会とのつながりが絶え、会社での肩書きが消え・・・
本人の存在がちゅうに浮く?
居場所を確保する術にうろたえ、
妻の人格を間違ったまま、気づかず、孤立。
プライドをいくつも抱え込んでいるがため、
それにすら気づいていないため、
家族や、妻の言葉に耳を傾けるなど
自分を貶めるとでも?
お気の毒な生き物とほくそ笑む。冷ややかな妻。
たった一言、ありがとうとコミュニケーションを求めさえすればいいのに。