「ここまで馬鹿にするか!」
「生活相談員にもかかわらず、補助するのは内部の人間か?」
「入所者は、全て認知症扱いだ!」
「入所者の意見なんか、聞くどころか、無視だ。無かったことにする。」
「みんな守るために、グルだ。嘘つきだ。」
細かいことに拘らなかった妻が、職員への不信感で爆発。
半年間にたまった ”あれもこれも” 不信感の蓄積。
人工肛門になったが、ようやく受け入れた。
が、腫瘍はそのまま・・・・
腫瘍が膀胱を圧迫し、尿意が果断無く訪れる。
安眠は無い。
骨粗しょう症で、”いつの間にか骨折” が続き、常に痛みと共存。
痛みは慣れない!
不安とのせめぎ合い。
小さな不快感は、膨らむ事を繰り返す。”爆発”
施設も、開設3年目。若いスタッフは、高齢者の生きた時間も環境も知る由も無い。
自身の感覚で”良かれ” と思った事を実行し、
高齢者の反感に逆切れ? いや、理解不能?!
ため口、おちゃらけは、親近感の表現と・・・あ~勘違い!