携帯のJアラート、がいきなり大音量を発する!
ん?? ゆれる~? 地震?
布団にもぐりこみ、活字を追いつつ、あ~ねむい~と思っていた矢先に地震!
それなのに、恐怖よりも
・・・こんなときに地震?困る!日中の疲れで全く動きたくない!・・・
布団にしがみついて、時間経過を待った。
携帯の地震情報の速さにも驚いた。すでに、この地は震度5弱。
・・・えっ? そんな揺れの体験はない。そこまでは・・・・
と感じて、母の様子を見に居間へ。
「お~起きてきたかね。凄かったのう。震度5だと。」
「あの体感は、震度3だよ。」
「TVに震度5と出てるが。」
「ん~そんな揺れたかなぁ~?」
「じゃ、おやすみ。」
「もう行くんだか?」・・・ひたすら、眠い。
自分の体感を信じて、眠りこけた・・・かったが、
娘や息子(わたしが母の処に居るとは伝えていない。)から、
地元の友人知人からラインやメール。
ありがたい事だなと思いつつ、ダンナ君からは何も無かった。
そんなもんか。(T_T)
翌朝、ここは震度3と報じられた。
山形や新潟の北部の方々にお見舞い申し上げます。
新潟地震・中越地震・中越沖地震を経験した母は、”ゆれ” に異状に敏感。
恐怖は慣れない。