5,6年ぶりで娘が帰ってきた。
「空気が全然違う!」(+_+)
「都会の空気って、怒っているんだよね。」
老夫婦二人には、無駄に広い家も、娘が加わることで華やぐ。
家全体が、息を吹き返した感じかな? 気持ちも晴れやかで、笑みがこぼれる。
6回目の引っ越しが出来そうで、都会での残暑を逃れて、一休み。
赤ん坊や幼児、思春期の子も苦手だった。
なのに女の子を望み、大人になることを待ち続けた。
好みが似ているから、会話も弾む。
今後の方針を熱く語り、田舎の大自然を存分に堪能した。
「静かだから、ゆっくりと朝まで爆睡出来た。」(❁´◡`❁)
「こんなによく眠れたのは、何年振りかな?」
聞こえるのは、眠気を誘う小川の音。わたしも、この静寂が大好き。都会の喧騒も嫌いじゃないが。
自分が若かった頃も、帰る場所と母の存在が大きかったことを思い出した。
あれっ? わたしの母、毒母じゃなかった?どこで毒母に変換してしまった? (⊙_⊙;)
ちょっと検証してみよう。