先月、母からまた新たな布地の箱を渡された。
これで一体何個目?
コットンじゃないから、洋裁素人には扱いにくいのだが、処分したらいいだけだなと有難く頂く。
と‥‥‥‥
「そん中に、古い帯があんだろ?」
「あ、これね。」
「それ、おれ(この地域の超高齢者は女性でも、自分の事を”おれ”と呼ぶ)のカバンにしてくんねか。」
‥‥‥‥Σ(・□・;)わたしが、この帯でバックを作るってこと?‥‥‥‥
「そ~だね、出来たらね。うん、やってはみる。」
ず~~と、帯のバックの件が、頭から離れず、かといって作る気にならず‥‥‥‥
だって生地が固いからなぁ~と言い訳しながらも、頼まれたし、期待しているし。
簡単なつくり方を、頭の中で模索しつつ、帰省前々日に取り掛かった。
裏地は、以前もらった段ボールから手ごろな薄手の生地を見つけ出し、これまた段ボールから手ごろな裏地を見つけてバイヤス断ちにして、完成!!!! (❁´◡`❁)
ミシン掛けが少ない上に、全体的に小ぶり。意外と早くできた。
ただ、生地が厚くて、待ち針が旨くさせずに、指をひっかく。
(´;ω;`)
内ポケットとか、仕切りとか、サイドポケットとか、出来るだけ省いた。
生地が厚いのは、ネック。
結構赤みが強いので、卒寿の母が使用するのか?
保険を兼ねて、パープルの機能性があって軽いバックを購入した。
これで今月のサポートに出かけられる。
もやもやが晴れて‥‥‥‥ほっ
( ´艸`)