雨が続いて雪が解けた。
ふと、実家の近隣問題が目に付いた。
実家の裏庭と隣接するお宅。
一見廃屋?に見えるが、中年男性がお一人で暮らしている。
真ん中の写真の中央は、雪。ここは、男性の家との境界になっているブロックが完全に壊れて、こちら側に崩れている。
以前は庭を彩っていた(?)竹がこちらに全て倒れるとともに、倒れた竹が根を張っている。ブロックが崩れているから、ぎりぎりに建てられた家屋の土台大丈夫?と思うのだが‥‥‥
こうなる前から、庭木がこちらにかぶさり、どうしたものかと
「町内会長さん」や「民生委員さん」に相談したのは、5年以上前。
わたしが直接何とかしてもらいたい旨を伝えに行こうかと迷った。
男尊女卑の感覚鋭い人なら、女ごときが!と、怒りを買っては困る。
母1人の時に、危害を加えられても怖い。
市役所に出向いて相談したら、
「社会福祉協議会」を紹介された。
週があけたら‥‥‥(。´・ω・)ん?
今朝は、雨から霙に変わり‥‥‥(。´・ω・)ん?
静かだなと外を見たら、雪が降り積もっている。
この季節だから滞在して、いくつかの気になる点を解消しようと思っていたが、
この季節は、思うようには動けない。
雪国って、雪が降るだけで「損」をしていると思ってきた。
ゆっくり進める、身体を思いやる時間と考えた。
あまりにてきぱき動き回ると、母が気をもむのだ。
母のペースに少しは寄り添わないとだな。