ほとんどTVを見ないのだが、図書館に出向くことが出来ず、乱読の楽しみが満喫できず、TVを付けたら‥‥‥( ´艸`)‥‥
子供博士が選ぶ
「昭和の泣ける名曲ベスト20」を発見。
こうゆうの好き。歌謡曲で、その時が蘇るって、面白い。
20位、19位が、「あなた」や「木綿のハンカチーフ」で‥‥‥‥
この感じは、苦手、しっくりこなくて馴染めなかった。
16位の「津軽海峡・冬景色」は、旅行会社の添乗の際、バスの車中や宴会(ハチトラの出し入れをしてました!)を思い起こす。
15位の「恋におちてーFalling love」は当時の金曜の夜のドラマと共に、当時恋焦がれていた人を思い出した。(*ノωノ)
14位の「あゝモンテンルパの夜は更けて」‥‥‥初めて聞いた。
その歌のお陰で100人もの死刑囚が救われたということも、初めて知った。
歌は、心を救うけれども、それで実際に救われる命がある事‥‥‥凄い。
12位の「ラヴ・イズ・オーヴァー」、大人の女性の強さが印象深い。
10位「なごり雪」を実際の「イルカ」のコンサートで聞いたときは、時間の流れに仰天した。初めて友人が紹介してくれたのは高校生だった。20余年後に生で聞くことが出来るなんて!
9位「東京だョおっ母さん」が、実は悲しい曲だったことも、知らなかった。
8位の「喝采」がレコード大賞を獲得した時、わたしは小学生。なのに、内容云々に関わらず、好きだった。
7位「聖母たちのララバイ」は、”母” の底知れない強い愛情を少々怖いと感じていたが、今聞いたら、確かに子供への想いって、そうだなと‥‥‥
6位「つぐない」は、テレサテンの声の良さで、記憶に。宴会(添乗の仕事)でもよく歌われていた。
5位の「時代」は、受験に失敗してもがいていた自分が切なく蘇る。
4位「また逢う日まで」‥‥‥( ´艸`)‥‥小学校の卒業式に演奏された!
1位「リンゴ追分」びっくり!てっきり「川の流れのように」かと思っていた。
それにしても、今、令和を生きる平成生まれの10代が、はるか昔の昭和歌謡曲に入れ込むなんて、不思議な感覚。時間の流れが、今よりゆっくりだったとは思えないけれど‥‥‥合理的じゃなかったなぁ。
泥臭かった⁈
若かりし日々にタイムスリップして、癒された。( ´艸`)