賞味期限が近い、弟からのレトルト食品。
二つ残っているのは、母にとって意味不明の食品だから。
「なんだこんで、わからん。」ものは、ほったらかし。しかも、辛口。
封を開けたら、パッケージのような豆腐の存在は皆無。3ミリ角の小さなサイコロ型がどうやら豆腐。
それ以外は、どろりとした液体の塊。(笑)
長葱の粗みじん切りと、ミンチ、木綿豆腐を胡麻油で炒めて「ドロリ」と合体!
母は白ご飯で、わたしは玄米で丼に。
ほかほかで、辛みがマイルドになった。
100キロカロリーはご飯と合わせて、500キロカロリーになったかな。
母もわたしもペロリと、ご馳走様。
辛みの調整に、桜の香りのバウムクーヘンを珈琲と頂き、満足。
小さな満足が、小さなストレスを消していくといいな。
食の大切さを実感。