人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

卒寿の母、変化の兆し?

90歳の母、4月のサポート記録(6)

母との接触時間を削って、我慢を極力排除して、健康維持を兼ねて、毎日徒歩で買い物に励んでいる。とりあえず7,000歩が目標だが‥‥‥‥

疲れる前に「腰」にくる!!!!  (´;ω;`)

わたしは‥‥‥‥反り腰。

筋力の低下に伴って、反り腰のデメリットが大きい。

筋力を付けつつ、反り腰の改善が望ましいのだが‥‥‥‥難しい。

二種類の「腰痛ベルト」「反り腰用のベルト」を使い分けしつつ、

姿勢が正されるMBTを履いて、ウオーキングに励む。

花粉症対策をしつつ、お天気に誘われてつい歩き過ぎると

そった腰骨の矯正をしないと、次の作業が出来ない。

と‥‥‥‥悪戦苦闘する方が忙しく、サバサバと親離れ。

穏やかに、柔らかく母に対応している。

一方の母!

何を勘違いしたのか

「生活費をそこに置いたから取ってくれて。」

(。´・ω・)ん? わたしが全ての支払いをしている事に怒っているとでも思ったのか?

確かにこの1年で、床下修理や畳の入れ替えも入院費用も賄って、凡そ¥130万円⁈‥‥

今回はいいかなと。ただし、次回からは月々の援助以外は支払ってもらうつもりだった。

「金がねえんだて。」が口癖の母。娘が負担して当たり前と思っていたはず。

一人の時間が増えて、思い当たったこと?

「老後の面倒を看てもらうために、子供を作った!」と言っていたんだし。

 

どっちにしても、家父長制度の中で生きてきた母にとって、

戦後の変化なんて蚊帳の外。母の考えるすべてを飲み込むことは出来ないが、わたしが素直に頷けることは、続けよう。

 

母は、変化したわたしに戸惑いつつ、感謝を口にするようになった。(^///^)

そこも粛々と捉えるだけ。