90歳母、6月のサポート記録(1)
実家に向かって車を運転中‥‥‥(。´・ω・)ん?
遠くに暮らす従姉からショートメール。
車内でのランチ(お弁当持参!)タイムに確認。
「今どこ?」‥‥‥何年も前から、彼女からの連絡時にほとんど自宅にいたことはない。
「買い物行く時、キュウリを買わないでね。」(。´・ω・)ん?
「こちらから送るから。」
彼女達老夫婦(ご主人70歳、従姉65歳)は、家庭菜園に精を出している。
もう、余るほどのきゅうりが取れるの?
と‥‥‥‥わたしを待ち受けていたのは、母だけでなく
「キュウリを大量に貰ったけどね、母は生野菜を控えなくちゃならないんだよ。わたし一人で食べる?どうしよう?」と、別の従妹に相談。
‥‥‥‥控えろと主治医に言われている食材を食べさせるのは、気が咎める‥‥‥‥
「少しくらいなら、良いんじゃないの。」
と、実は誰かの共感が欲しかった!(*ノωノ)
キュウリを眺めているうちに、「佃煮」がいいなと思いつき、「キムチ和え」も好きだなと、そうだ母は「キュウリとワカメの酢の物」が好きだな‥‥‥( ´艸`)
粗みじん切りの乾燥ゆずの皮があったので、塩とオリーブオイルで和えて冷やした。
わたしの帰宅時に頂けるように酒粕漬けも終了。とりあえず、13本消費!
嬉しいことに、母がキュウリの佃煮を喜んだこと。
加熱してあることで、わたしの罪悪感は無くなる。
やっぱり好きだったのは‥‥‥酢の物だった!
従姉のご近所、キュウリのハウス栽培農家で、形が悪いものを下さるそうで、頂いたその日に送ってくれたので、新鮮。
わたしは丸かじりが好きだが、疲れが溜まっている特にボリボリ齧っていると、埋まった親知らず(埋まったままで、隣に迷惑をかけている!(´;ω;`))の隣の奥歯が痛むので、我慢。
厚めに斜め切りにして、半日置いて少々乾燥させて、鶏肉と中華炒めにしよう♪
薄切りでも、生のシャキシャキ感が楽しめた。ご馳走様!