実家に2年前、最新型のエアコンを取り付けた。
雪国に特化した機種で、積雪に考慮して、室外機を高く設置‥‥‥だけでは万全でなかった!!!
この冬を実家で過ごすことで知った問題が、室外機上の積雪。
室外機の接地面は溶けるが、夜間に止めることで、寒風によって凍り付く。
室外機の中も、氷の塊がカラカラと音を奏でる。
カバーがあったら、少しは防げるか?
どんなカバーがいいか、夫に相談すると‥‥‥
「あっ、作ってやるよ。」と二つ返事‥‥‥( ´艸`)‥‥‥
彼、20年近く前に大工になると言い出して、2年間職業訓練校に通い「好成績」を納めていた。が、卒業を待っていたかのように、姑の体調が悪化し、帰省介護十数年に突入‥‥‥‥プロとしてデビュー(笑)することは無かった。
一旦自宅で完成させ、車に乗せられるくらいに解体して、実家に搬送。
脇と全面をつなぎ、屋根部分をつなぎ
(⊙_⊙;)(⊙_⊙;)(⊙_⊙;)左端‥‥‥‥最初に悪戦苦闘。
真ん中は、少し改善されたかなぁ~(*ノωノ)
右端の夫との差が歴然。
電気ドリルに遊ばれていたような1時間が過ぎ、汗だく。
近寄って確認しない限り、なかなか立派な室外機カバー! ( ´艸`)
屋根を釘打ちするころには、かなり慣れて‥‥‥( ´艸`)‥‥‥
ホース部分のくりぬきも、ぎこちないながら、完了。
土に設置する部分は、腐食を防ぐために10㎝ほど木工用ボンドを塗りたくった。
足元ばかりに気を取られ、髪の毛にべっとりとボンド!(;゚Д゚)ええ~~
ぬるま湯で溶けていくので、助かった。(笑)
DYI‥‥‥物を作り上げていく作業の楽しさを知ってしまった。
体力的に問題がある。というか、時間がないか‥‥‥‥
素人ながら、悪戦苦闘で完成にこぎつけたのは、夫のお陰。
彼って、昼行燈だったのかな?