「日本海を眺めながら、
美味しい海鮮丼を食べよう」
と言ってから、多分1年位経過?
わたしの記憶の片隅に、子供たちが幼かった頃大勢で出かけたはず‥‥‥
昨年秋、記憶をたどって出向いた先は‥‥‥営業していなかった。
立地条件が良くても、コロナ禍の影響?
この春、その「海の見えるレストラン」が
7月にニューアルオープンとの看板を発見!( ´艸`)
やっと念願叶うとばかりに出かけたら‥‥‥
土日祝日のみ営業‥‥‥
今日こそはと、開店に合わせて3度目の来店。
そしてこのロケーション!!!!


透明度の高い海が広がる。
モヤモヤがスカーッと抜けていく。
この景色で、もう満足。
頂いたのは「海鮮丼」ではなく「海鮮重」だったかな?


眼に艶やかな品々が、美味しそう。
サザエのコリコリ感は、あ~~地元ってこうゆうことだ!と。
食べすすむほどに (。´・ω・)ん? なんか、違うかも?
5か月前に、お出かけ途中で頂いたランチ。
駅前で、景色を楽しむことなど到底できないが、ことのほか、
「美味しかった!!!」
目の前で、食事を楽しむ母が
「まぁ、美味しいのう。」と笑顔。
帰宅しても、美味しさを嚙みしめていた。( ´艸`)‥‥‥
母‥‥‥本当に正直だ。ただ、黙々と箸を動かす。
「わたし、期待しすぎたみたい。」に、笑っている。
「そんでも、来られてよかったこて。」
そうなのだ、来なければ悶々としていた。今更ながら、自分の食い意地に驚きつつ
この景色が全てを包んでくれているなと、納得。
開店に合わせて出向き、2階へのエレベーターが故障しているので、従業員用のエレベーターを使わせて頂いた。皆さん、とても感じが良く‥‥‥‥
11時過ぎから1時間ほどゆっくり食事を楽しんで‥‥‥‥(。´・ω・)ん?
土曜日なのに、誰も、わたし達親子以外は誰もいない。
車に戻って、愕然!
真夏の土曜日ならば、このあたりの海産物や他のレストランを利用する車で駐車場は満車のはず。海水浴客で、道路は渋滞のはず。
コロナ禍の影響の凄まじさに、声を失う。
母の為だけでなく、自分の為にも、1日1日が大切に思えてくる。
大変な時にも、温かく迎え入れて下さったレストランの皆様に感謝の思いでいっぱいになる。う~~ん、お味の感想は、どうしてだろう?