6月に「ナチュラルワイン」に出会ってしまった。
ワインが好きだけれども‥‥‥亜硫酸塩(酸化防止剤)の存在がかなり気になる。
亜硫酸塩が古代ローマ時代から、ワインの樽の消毒に使われていたらしいし、必要不可欠で、体に影響はないと聞いたことはある。
それでも、夏にキンキンに冷やした "ロゼ" をかなり楽しんでいたし、秋が深まるに従い、”赤” のタンニンをかなり満喫していた。
亜硫酸塩は樽に付いているから、ゼロは無いにしても、美味しい無添加は?
シャトレーゼの「生ワイン」にたどり着いた。量り売りだから、空き瓶が増えず、
罪悪感が減る。お味に少々物足りなさを感じても、「無添加」でリーズナブル。
そんな時に、「ナチュラルワイン」に出会ってしまった!
こちらは「無添加」ではないが、亜硫酸塩の添加量が、基準の十分の一以下らしい。
加えて、ブドウの栽培や熟成にこだわりを持った生産者!
香りを楽しんで、飲んで、味わって‥‥‥虜!‥‥‥多分。
その分お値段が上がってしまうのは、お味で納得できてしまう。
この先、ワインを長く美味しく楽しみたいアラ還なら、いいよ~と。( ´艸`)
ただし、今回持参したナチュラルワインがとっくに終了。
午前中に頑張った昼下がりは‥‥‥‥やっぱり、わたし流に氷をガンガン入れて
シャトレーゼの夏ワインに変更中。
限定蔵出し生ワインで、楽しんでいる ( ´艸`)‥‥‥