人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

亡き叔母と生存中の母に学ぶ

91歳の母が、転倒骨折して2週間余り経過。

驚くことに、わたしはその間‥‥‥‥快腸。(*ノωノ)

 

驚き・心配・恐怖が重なって、食べたいものが消えた。

非日常を動き回り、睡眠不足になって疲労がたまると‥‥‥(。´・ω・)ん?

大好きなアルコールが、不味くて、飲めない。

飲みたくなくなるが正解かな?

 

弟が1~2日でバーボンを開けてしまうことが、驚き。

緊張で、胃が休止しているのだろうか?

もっと驚きは、無理して口にしている食事量が、明らかに普段の半分以下なのに、

お腹は快腸で、母に申し訳ないくらい!

 

食事量が減って、腸の負担が軽くなったせいか?

 

叔母の大腸がん(S状結腸、直腸の二か所)末期の発覚から最期を看取り、排せつの大切さを知る。

40代後半から  ”シミ・そばかす・皺・たるみ・白髪”  を嘆いている場合じゃなかった。

外側は、中から老化してきたサイン!!!!

もちろん外からの紫外線といった刺激も重要な要素。加えて、内側から老廃物を排せつできない事による老化の促進は静かに進む。

叔母の食生活は、

朝食:菓子パンとバナナ

おやつ:甘い缶コーヒー

昼食:カップ麺か釜めしのもとで作ったご飯(コメ3合に1袋の素を、コメ2合で!)

おやつ:リポビタンDか甘い缶コーヒーか甘い炭酸飲料

夕食:昼のご飯の残りとスーパーのお惣菜(コロッケや天ぷらなどの揚げ物)

決して、貧困家庭ではない!( ´艸`)  姉にあたるわたしの母よりも経済的にかなり恵まれている。

が‥‥‥食に無関心

「1週間や10日間でないのが普通だ。」は、納得。

 

一方母は、一人暮らしが始まるわたしに

「卵とトマト、ほうれん草や納豆はちゃんと食べれや。」と。

インスタント食品の依存を戒めていた。

その母も、父が亡くなり、高齢になると

「めんどくさいからカップ麺食べるこて。」になり

「大福三つ食べて、昼飯にした!」(;゚Д゚)ええ~~ てな食生活に!

そして、冬は寒いから家に閉じこもり、夏は暑いから出歩かなくなり、順調に筋力も減少。(腹筋も減少するから、老化に加えて排便のために腹圧が体質だけでなく、憩室をたくさん作っていった⁈)

 

二人の食生活と日常から、「排せつ」の大切さと、

排せつのために必要な知識を学ぶに至った。

 

朝の快適な排せつが、快適な1日をもたらすのは、体験済み。

食事には大いに興味があって、美味しく食べて美味しく飲みたい。

そして、じっとしているのは苦手。

目標が出来た。( ´艸`)‥‥‥

身体の声に耳を傾けつつ、美味しく食べて飲んで、笑ってこの世を去りたい。