明るい農村に暮らして、二十年余りが経つ
夫の仕事の関係で移り住み、居心地の良さからマイホームを建て‥‥‥23年目。
それ以前から出入りしていたことを考えたら、27年!!!!
一番長く暮らす場所になっている。
果物の宝庫?と思うほどに、種類が多く、新鮮で安価。
野菜も採れたてが手に入る。
何より "爽やか" !!!! 湿気が苦手なわたしにとっては、最高に嬉しい。
ただ‥‥‥冷え込みが厳しい‥‥‥苦笑い。
そしてこの村、コロナ禍になって3回目かな?
村独自のプレミアム商品券を発行。
今回は、1,000円で10,000円分の商品券が、各戸2枚が購入可能になった。
慌ただしく帰宅して、はっと気が付き
「う~~ん、3,000円は村のスーパー(確か、JAを入れても2件?)で、あとの7,000円は、小売業者?でしょ。どこで何買う?」
「処方箋を村の薬局で使ったよ。あと、キョーレオピン!(笑)」と夫。
‥‥‥なるほど、帰宅時に感じたあの生臭い臭いは、キョーレオピンを飲んでいたからか‥‥‥納得。
「酒屋に行ったら?」
(^///^)‥‥‥その手があった!
村の酒屋さんで‥‥‥
「この商品券7,000円分使いたいんですが‥‥‥‥」
「あ、いいですよ。」
そして
ず~~と気になっていた大きな鰯の缶詰と大好きな鯖缶 + 金額を合わせるために蒟蒻ぜリーを購入。
自腹は、67円。
嬉しくなって、顔が緩む。
かなり有難い。実家に行ったり来たりのガソリン代や高速料金は、痛い。
ここで、楽しみを頂けたら、単純に来週もしっかりと帰省して母のために諸々の手続きに動くぞと‥‥‥‥かなり、単純。
色々な場面で、助けられているなと、感心してしまう。