物心ついたころから絵を描くこと、好きだった。
本に出会う前は、紙と鉛筆があれば満足。
その次は、お針仕事が好きになって、ころころ順番が変わる中、
「美大に進んだらいいぞ!」という小学校のクラス担任の言葉、真に受けたことがあった。
「絵なんか描いたって食えねえだろが!」の父親の一括で、
茫然。
「大学にやる(大学進学のための)金なんかねえだろが!」で、布団をかぶって声を殺して泣いた。
思い出したけど、そこじゃなかった! ( ´艸`)‥‥‥
美大にいかなくても、絵が好きで、美術展には出向いた。
ゴッホの生誕100年の展示会も、有休を使って行った
ゴッホの絵が特別に好きなわけじゃないが、気になる存在。
「階段下のゴッホ」のタイトルにひきつけられて、このTV番組を視聴している。
時折絵を描くわたしにとって、実に刺激的で、たった2回の放映で、虜。
見ているだけで、「やる気スイッチ」が入る。( ´艸`)‥‥‥
頭の中で、あれもこれもとやりたいことが思い浮かんで、優先順位が決定されていく。
ただし、これを見逃し配信で視聴するのは、夜の8時前後。
9時半早々に気持ちよく眠って起きると、(。´・ω・)ん?
とっくに「やる気スイッチ」はOFF。
onのままなら、眠れなかっただろうと苦笑いだ。
今の状況と年齢を考えて、ゆるりと行こう!!!!