夫不在、一人を満喫して、動きがいつもの2倍? ( ´艸`)
お昼の食欲が増し、肉類を楽しむと、夜が食べられない。
食べなきゃいいと思うけれど‥‥‥中高年は、食べないと「低血糖」がやって来る。
朝の気持ち悪さは、避けたし、眠くなるころお腹が「ぐうぐう」なるのも不快。
消化のいい、根菜類中心、具沢山のお味噌汁。
その前に、大根の皮のオイル焼きでアルコールを嗜む。
お腹が空いていなくても、お酒は飲める。その時点で、アル中予備軍なんだろうなぁと感じつつ、酔いつぶれるほどの飲み方は出来ない。
二日酔いの苦しさは、十分体験済み。( ´艸`)
ほろ酔いで、就寝の頃には酔いがさめているのが、身体に合っている。
そして、冬の大根の美味しさ、今更ながら驚く。
「明るい農村」で暮らして20年余。自分でも家庭菜園を楽しめるし、
近隣のスーパーでは朝取りの地元野菜が手に入る。
新鮮だから、大根の皮をむかずに調理しても、瑞々しくて柔らかい。
もちろん、美味しい。
たまたま目にした料理番組で、大根の皮をむいた時の ”美味しさ” が強調され、皮の甘みを引き出すオイル焼きが、やたらと気になった。
分厚く皮をむいた大根で、もちろん面取りもして、煮物を作ってみたら‥‥( ´艸`)‥‥‥出汁の浸み込み具合と、大根の旨味が今までで一番!
そして、大根の皮!2~3㎝に切って、胡麻油を敷いたフライパンに並べてじっくりと焼く。軽く焦げ目がついたら、ひっくり返して同様に焼くだけ。
甘い!びっくり!
お醤油を垂らす程度で、香ばしくなる。
胡椒を振っても、七味を振っても、味変が楽しい。
地味な見た目を裏切る美味しさに、ハマっている。( ´艸`)