自然美の南紀白浜を後にして、工場地帯の人工美にうっとり
(かなり好きです)しながら、大阪に戻って来る。
交差する高速道路や、陸橋の人工美。
直線的なビル群‥‥( ´艸`)‥‥‥人工美。
あれほどに「海」を謳っておきながら、それぞれの時代の粋を結集して建設されたであろう建造物にも、心惹かれて心が躍る。( ´艸`)
あの曲線も、この直線の縦横の対比も、黄金分割に通じるのか?
何かを支える力関係も、美しさにつながるのか?
橋が赤く彩られていたり、クレーンの紅白塗りだったりが、
わたしにはきれいに見える。
「海」の碧さや「空」の青さ、「木々」の緑が織りなす景色に癒されて、
人工物にも心は踊る。
自分でも驚くのは、殺伐としたこの世の終わりに見える景色にさえ、囚われてしまう。
随分、かなり若いころ、渋谷の交差点に心が躍った!!!!
これだけの人が存在する街の熱量を、身体で感じて、心が躍った。( ´艸`)
今は‥‥‥(⊙_⊙;)‥‥ 今も‥‥‥( ´艸`)‥‥‥好き。
ただし、高速で電池切れがやって来るかな?( ´艸`)
住みたかった都会は、訪れるだけでいい場所に変わった。