12月中に帰省して施設の申し込みに動く予定は、大雪でとん挫。
そこを、”しょうがない” と諦めていたわけでも、何もしなかったわけでもない。
どうしたらいいか、考えあぐねて、
母が入院前から口にしていたした特養に連絡をとった。
なんと!!!! 三日間三十数回電話をかけて話し中、4日目につながった!
母の現状までのいきさつと、わたしの現状をかいつまんで説明。
電話口の方は、柔らかな口調で、ゆっくりと説明してくださる。
(;゚Д゚)ええ~~ 切羽詰まった気持ちが解きほぐされて、安心感が生まれる。
声のト~ンが、わたしの想いを全て受け止めている?
しっかりと話に耳を傾けてくれた後に、
「郵送でも申し込みが出来ます。」と。
申込用紙が、PCのホームページからダウンロードできることと、記入した申込書に担当のケアマネの意見書を添付することを教えられて、ホッとする。
ホームページには、施設内を案内する動画で、内見できた。
ぎこちないスタッフの微笑ましい案内説明に、ほほが緩む。‥‥わたし単純!( ´艸`)
書類の作成完了。
入院中の母にケアマネさんはいない。相談員さんの意見書到着を待っている。
※相談員さんに意見書を依頼すると、わたしが早々に動いたことを感謝され‥‥
彼女の立場の辛さが垣間見えた。
申し込んだところで、入所がすぐ出来るわけではないが、光がさすことは確か。
この国で長生きするのは、迷惑ですか?
岸田さんに問いかけてみたい。