今年も無事に新たな年を迎えることが出来た。
それだけでも、有難い。
わたしの部屋の片隅に鎮座していた、石の達磨。( ´艸`)


40年余り前に、PTAの集会(?)でワークショップに参加した際の "石の作品"
適当な石を選んで、石の形からイメージしたものを色付け。
「達磨」と「兎」( ´艸`)
兎年だったのだろうか?
今も消えないそのころの夢の成就を願って、達磨さんの眼は片目のまんま。
改めて、今年が兎年と気づいて、丁寧に埃を落とす。
新春を迎えた。
”思い描く夢に、一歩でも近づけますように‥‥‥( ´艸`)‥‥‥”
毎日眺めることにした。
100歳で他界した兎年の姑が、生存していたなら108歳⁈
「昔の人は、苦労は買ってでもしなさいって言ってたけどね、
苦労なんて買わなくてもやって来るから、その時々を楽しみなさい。」と。
器の大きな、優しい、お茶目な人だった。
う~~ん難題!と思うたびに、姑の言葉が浮かぶ。
その通りだ!時々を楽しむことを忘れてはいけないと。( ´艸`)
今年も遊び(=学び)に励みます。