人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

「特養」‥‥新たな出逢い

91歳母、2月のサポート記録(2)

今朝5時過ぎに目覚め、エアコンのスイッチを入れる。

2時間経っても室温10℃  ( ´艸`)

設定温度27℃で、風量最大! 

音が気になるが、ようやく15℃で肩の力が抜ける。

 

隣りの和室は‥‥‥(;゚Д゚)ええ~~  氷点下2℃。

隙間風って! (´;ω;`)

 

午前中に申込書を郵送した「特養」に、確認と説明を聞きに出向く。

 

叔母夫婦のサポートや91歳母のサポートで、

小さなクリニックから大学病院まで10か所以上の医療スタッフと接してきた。

地域包括支援センターのケアマネジャーを始め、高齢者施設の福祉事業関連スタッフとも、かなりの出会いがあった。

 

結果‥‥‥期待してはいけないと、肝に銘じる。

 

今回申し込んだ「特養」も、

電話対応の素晴らしさに気持ちが救われたからと言って

"期待" は禁物と、肝に銘じ、申し込み確認と共にご挨拶することで、

心証を良くしたい一念。

 

ところが‥‥現れた担当者に目を見張る。

マスク着用でも、理知的で涼しげな目元から‥‥‥

‥‥‥福祉施設に、こんなタイプの美人って、何⁈‥‥‥

電話越しで聞いた同じ穏やかな声と共に、「申込書確かに受け取りました。」と

受領印のある申込書のコピーを差し出されて、改めて現状の聞き取りと

施設受け入れにあたっての、流れの説明がある。

 

まぁ~るく現状を把握しつつ、気持ちを受け止める姿勢が、真摯。

初めて出会ったタイプの方だった。

解りやすい説明と、的確な対応に信頼感は高まる。

  • 要介護5、一人暮らしで、入所順位が高い。
  • ただし、最短でも2カ月後の入所。
  • 病院の退院を、1カ月延ばせるか、確認が必要。

(*´艸`*) 決定でなくても、希望が見えた。

いや、安心できない。

午後からは、車で30分あまりの病院へ出向く。

‥‥‥期待は出来ない‥‥‥