わたしには、縁がないはずとは思ってもはいなかった。
92歳の母のサポートで、長距離運転を余儀なくされ、自分でも一人旅で運転する。
わたしの交通事故のリスクは、大きい。
ただ、安全運転を心がけていたらいいと思っていた。
去年、都内で弟が信号待ちで停車中に、スマホを見ながらの運転の車にぶつけられた。
都会って、リスクが蔓延している~~
今回の帰省途中、やはり信号待ちで、わたしもいきなり「ドン!」と衝撃。
驚いて、振り向くとトラックが迫っている。
えっ!信号が変わったのに、気付かずに、嫌がらせ⁈
と、信号は赤のまま。
ドアを開けて振り向くと
「すみません!左折して道寄席して下さい!」
乗り換えから1年も経っていなくて、定期点検したばかりなのに‥‥‥‥‥
停車して、即座に後部を眺める。
( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥‥米粒くらいのかすり傷。
接近しすぎていた状態で、よそ見をしてブレーキから足を離した?
これくらいいいなぁ~と、
「大丈夫です!」
トラックドライバーに何かあったときのためにと、
会社とご自身の電話番号を記入したメモを渡された。
加えて、ドラレコはついてはいるが、
車のナンバーと会社名の車体をスマホに納めた。
母のサポートで急いでいるからと伝えると
「運転気を付けて下さい。」
( ,,`・ω・´)ンンン?
「それって、あなたの方ですよね。」
「いや、慌てて事故を起こさないようにと思って。」
何と言うか‥‥‥‥おつむ弱い?って感じで、人は良さそう?
途中、ディーラーに車の傷の写真を送り、錆や塗料の剥げの心配を確認。
樹脂パーツなので錆の心配なしの連絡を受ける。
この程度で、良かった!ラッキ~と思うことに!
未だに、追突の後遺症でリハビリを続けている弟を思ったら、本当に幸運。
今まで以上に気を付けよう!