クリニックで不調を訴えて、検査に及んでも、結果までに1週間は要する。
健康診断とか、人間ドックとかに限られていると勘違いしていた。
結果が出るまで、放置状態って⁈‥‥‥‥
妄想の世界でもがくしかない⁈‥‥‥‥
自分に都合よく解釈しつつ、まてよと、最悪状態を想定すると、世界が真っ暗!
何処をどう考えても、結果に変化はないわけだし、
ここは、頭を一休みさせてあげよう ♪
”読書” (*´艸`*)‥‥‥‥本当に助けられている。
青山 美智子 著‥‥‥‥「月の立つ林で」
女性ならではの、繊細の心情描写が、心のひだに響くような物語。
伝えないと伝わらない切なさが、じんわりと胸にしみわたるような、
ホッと温まるようなお話で、とげとげしていたわたしの気持ちが
穏やかな夏の海みたいに、ゆらゆらキラキラに変化。
そして、「月」の存在がとても身近に感じられて、読んだ後に‥‥‥
夜空の月を意識するようになった。
”新月” ‥‥‥‥魅力的
東野 圭吾 著‥‥‥‥
「ブラック・ショーマンと
覚醒する女たち」
東野氏の作品は、8割方楽しませて頂き、かなり久し振りに手にした。
こちら、爽やかな読後感に、新たな世界観が、楽しい。
観察眼の鋭さが、笑いに変わるようなコミカルな場面もあり、
気持ちをリフレッシュするには、もってこいの作品。
読書のお陰で、メンタルを支えられている‥‥‥感謝だな‥‥‥(*´艸`*)