今時っていうものの、あれっ?りんごの木ってこんな感じだった?
と気が付いたのは数年前。
りんご農家の高齢化と後継者不足。
秋の収穫に向けての作業は、年間を通して行われ、天候に左右さる。
農作業は‥‥‥なかなかの肉体労働。
そこで考えられたのが‥‥‥りんごの木の形。
枝葉が、横に広がってはいない。
縦に伸びている。
収穫しやすい枝に手入れされている。(下向き)
隣りは、葡萄畑。
秋には、真っ赤なりんごがたわわに実り、葡萄は‥‥‥ここ、ナイアガラだったかな?
信州も山梨に負けないくらい、果物の種類と収穫が多い果物王国。
こだわりのブドウ園の "藤みのり" (ブドウの品種)は、一粒がゴルフボール大!
一粒が500円ほどのお値段!
確かに、甘さも食べ応えも十二分だろうけれど‥‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?
秋の味覚を存分に楽しみたいので、そこは、道の駅での購入でOK!
鮮度がいいから、形はこだわらない。
夏の終わりから出回る、りんごの種類の変化を確認しながらの
食べ比べが、今から楽しみ ♬
まずはこの夏、西瓜と桃を堪能しよう ♪