いつも目を付けるのは、ミステリーが中心で、
ブログでの感想を知るとチェックして
図書館で探す。
無ければ、別の図書館で‥‥‥近隣の3っつの図書館を使い分け。
今回は、村の新刊書の中から、タイトルが飛び込んできた。
先日の大阪心斎橋が、インバウンド真っただ中を体感したばかり。
「日本ゲートウェイ」( ,,`・ω・´)ンンン?
我が家は老夫婦二人生活で、しかも小さな村での生活に "コロナ禍" の影響は
最小限だった。
わたしは、終末期と言われた母のサポートがあり、
「常に緊急事態!」毎月の帰省は、
ほぼ door to door で行動し、車中で食事。
夫は、食事の買い出しと、通院(月一位)で全く変化なし。
世間は、180度も違う働き方や、通学通園方法が強いられて、
飲食店や大手の百貨店や遊戯施設は、前代未聞の状況。
この本は、そこからの脱却と、地方の活性化を目指して、知恵が飛び交う。
嬉しいのは、高齢者の活躍と若い人との連携。
ハラハラドキドキは、ミステリーとは別物で、愉快痛快な展開が楽しい。
ただ、日本が生き残るために、日本全体が活性化されるのはいい反面、
インバウンドによって、普通の生活まで脅かされることは気がかり。
その先の、不安が垣間見えつつ終了して、続編は自分で展開する?(笑)
わたしの妄想の未来は、そこそこ危なっかしい。
AI への期待と不安だってあるというのに‥‥‥
それよりも、世界情勢の不穏な状況。もっと気になるのは、日本そのもの!