九州から帰宅後、帰省して、気が付いたら "あの柿" は、葉っぱを落として
その実だけが、残っている。
この木に柿の実がどっさりと実り始めている姿に歓喜し、
実りの秋を楽しみにしていたが‥‥‥‥一つ齧って ( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥渋い?
数日後、また齧って ( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥やっぱり‥‥‥‥
なかなか、「渋い!」を認めきれず、ジタバタして‥‥‥‥‥
焼酎に頼るしかないのか?からの、りんごの利用を見つけた。
4~5個の柿とりんご1個をしっかりと密閉させて、1週間以上放置。
柿の渋みが消えるらしい。
時間差で、4袋作ってみた。
最初の袋は確かに、渋みが抜けていた。
が‥‥‥渋くないけれど、甘くもない(笑)
次の袋、1個目はまずまずのお味。2個目 ( ,,`・ω・´)ンンン?「渋~~い!」
別の袋に、赤みを帯びて熟している柿は、ゼリー状になって、甘い!
同じ木の柿とはいえ、同じような環境においても、変化は違った。
出来るだけ赤みが濃い柿を選んで食べることにしよう。
固~い柿のみを好んでいたはずが、あれ?この熟しきったゼリー状の柿
スプーンですくって皮から剥がしながら頂くのもなんだかオツな感じ(笑)
せっかくの自然からの恵みだから(ただのけちんぼ!)
柿の実でしっかりと肝臓を労わって、美味しいお酒を堪能しよっと!
来年は、甘柿に出来るのか、「受粉」を試してみる楽しみが増えた。