人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

年末に向けて「手土産」を考えよう

今週のお題「手土産」

娘に会いに行く~~♪‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?

先月の九州旅行前11月上旬に会ったばかり(笑)とはいえ、彼女の状況は芳しくない!

 

ここ数年来、一人で過ごしていた誕生日は、共に祝いたい!!!!

誕生日って、赤ちゃんにばかりに目がいってしまうけれど、産んだ方だって

とてつもない受難の日!!!!!!!

 

そこまでの道のりだって、驚異の日々で、

新たな命との出逢いを楽しみながら、日々占領されていく身体の重みで、

いやその前に、身体が受精卵の存在を鼓舞するかのような "悪阻" に耐えて、

お腹の重みで腰が痛み、お腹の大きさで足元が見えず、寝返りが打てず‥‥‥

 

自分の身体が、別の生命に占拠されていく状況の心理的不安とも向き合って

尚且つ、わたしの場合は‥‥‥‥下半身を鋸で引きちぎられていく痛みの絶頂

ようやく産声を聞いた訳で‥‥‥

 

祝うと言うより、解放⁈

 

話がズレてしまった!(*ノωノ)

そんな出産の印象を抱えて、新しい命の誕生は、どちらも祝う日!

 

そして、お祝いとは別に用意する「手土産」は、素朴な味わいの

「高遠饅頭」「和尚のおやつ」‥‥‥豆乳のかりんとう風すなっく

豆腐屋さんが作っている。

 

 

小腹が空いたときに丁度いい量と、豆乳で作っているところが、罪悪感を軽減。

なんだか、身体にいいものを食べた気分にしてくれる。

うめ・黒糖・みそ・しょうがの4種を揃えてみた。

 

素朴な味わいなので、飽きない。

賞味期限が長い事や、軽いので持ち運びも便利。

 

もう老夫婦が、あえて年末に出向くお宅も無いので、これで終了。

年を重ねてきた結果だなと、しみじみ実感の師走。