二人姉弟のわたしたち。
弟から、何かをもらった記憶は無い。
というか、物心ついて彼の存在は、母を独占するライバル?(笑)
しかも、思春期には口も利かない間柄。
甘えん坊で、けんかっ早くて‥‥‥剣道・柔道・空手の有段者。
そのくせ、気が小さくてわがまま。
弟とはいえ、先入観のみでここまで(高齢者)きた。
母の介護には全くタッチせず、わたしへの丸投げも、マイナスイメージ。
2年前の母の緊急手術で10年振り?に再会して、( ,,`・ω・´)ンンン?
イメージが覆った!
とはいえ、立派な昭和の食えないオヤジ。
頑張ってきたことは、身内だから阿吽の呼吸で納得できても、妻(弟の奥さん)という
一番近い他人には通用しない。
( ,,`・ω・´)ンンン?話が、どんどんと逸れていく~~~~
そんな弟から、お歳暮が届いた!!!!!!!
赤と白のワインセット。
弟も吞兵衛とはいえワインに興味のない人間が選んだワイン。
※彼はウイスキー派
期待は無いものの、弟から?未経験なだけに、ちょっと感動 (*´艸`*)‥‥
こっくりとした味付けの豚肉で赤を頂く。
タンニンが強く‥‥‥要するに渋らっこい。
以前、わたしが好んで飲んでいた、フルボデイタイプ。
ジビエがあいそうかな?
ブルーンとデーツをつまむのも良かった。
気がかりは、ありえなかった弟からの贈り物って、なんだか何かが隠れていそう。
わたしが母のサポートを10年以上も続けなる最中は、お礼の言葉さえなかったことを考えると‥‥‥‥‥う~~ん。
最期までサポートを続けて、葬儀の際も支えたから?
いや、なんかありそうで、逆に不安。