夫の精神状態に、かなりの危機感を覚えて、友人に相談。
美味しいランチを前に、即座に話は出来ず‥‥‥(*´艸`*)‥‥でも美味しく頂いた。
ポツポツと状況の説明を、口にしながら、わたしの頭の中も整理されていく。
息子の「結婚します」宣言でのお相手紹介が引き金ではあった。
そこを外しても、やはり違う。
狂っていると言い切れないだけに、わたしは自分にとって都合よく
「気のせいかな?もともと変わっているし、頑固だし。」
面倒な問題に、目を背けていた。
明らかに彼は精神が病み始めていると自覚出来た。
まず、「心療内科」をわたしだけで相談に行こう。
行政にも相談してみようと‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥
一人では、重すぎる!わからない!
「心療内科」の予約は2カ月以上先で‥‥‥
行政に出向く日の早朝、夫は書置きを残して
片道最短8時間はかかる故郷へ向かっていた!
※夫の起床は昼近く、体調に合わせて昼間はソファで寝てしまうこともあり、就寝は
夜中?の2時とか3時とか、時には明け方。夜中に目覚めて、隣りのベッドが不在でも
いつもの事。
目的はさておき、治ることのない肺炎悪化中で、自宅から高速バス停までの距離を
歩くだけでも、息苦しい上に、栄養失調で体力も無い。
狂気の沙汰!‥‥‥この行動だけでも異常!
電話は、夜になってようやく通じて生存確認できた。
天気予報は雪。迎えに出かけてすれ違いもありえる。
思い出せる彼の地元の友人に連絡をとったり、かかりつけの総合病院に相談するも
年末年始のお休みに入り、片や一番お忙しいお商売のお友達と休みに入った病院。
途方に暮れた。