夫が、早朝に黙って出かけた日は、行政に相談しながら、震えた。
数カ月前からの彼の様子、病状を、追って説明しながら
‥‥‥どこかで、倒れている?事故にあっていない?‥‥‥‥
ずっと携帯に連絡を入れながら、ようやく返信してきたのは夜。
要件を済ませて(どうやら空振り⁈)、民宿(⁈)に飛び込み。
声が擦れ切って、明らかに肺へのダメージを感じる。
生存確認が出来て、一安心‥‥‥とはいえ、わたしが眠れない!
そして今朝‥‥‥生きているかな?‥‥‥‥
わたしも知っている夫の友人に事の次第を伝えて、適切な対応を相談。
夫のはっきりした病名と症状を知るために、通院中の病院にも確認した。
もちろん朝から電話やショートメールは入れるが、返信が来たのは昼近く、
新幹線駅に、レンタカーで向かっていると‥‥‥‥
新幹線に乗車した連絡後、高速バスの出発時間を伝えてきたかと思うと、
「トイレに行ってたら、乗り遅れた。」
‥‥‥‥一事が万事というのか、彼のあるある‥‥‥
また、お腹壊しているんだろうなぁ~
到着のバス停に迎えに行くことにしたが、逆算して順調なら
夕方に到着できるはずが‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?あの体調を引きずっての移動で、
夜の9時半過ぎ。
わずか2日で、わたしは睡眠不足も手伝って疲労困憊。
多分彼は、周りへの迷惑すら想像できていない。
母を送って、なんとか体調を持ち直しかけたら、次の課題が提出された?
この難題を、華麗に軽やかに解決できる策は何処にあるんだろう?
手探り状態‥‥‥‥