人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

”精神保健相談”

今住んでいる小さな地域の行政に、夫の精神状態について相談が出来たのは

昨年末の年末年始休暇前日。

今年の休暇は、長かった!

前後の土日を加えて、9日間!長かった!

 

緊急時には‥‥‥と連絡先を伝えられ、万が一の場合は警察へと。

警察だって、長期休暇体制に変わりはないだろうなと思いながら、

結局、自分の身は自分で守るしかないと実感。

 

久し振りの ”風邪" は、ことのほか辛かったとはいえ、

夫と距離を置く理由ができてラッキーではあった。

 

夫の問題はわたしの問題で、

今現在、夫の、眼を疑うような奇行が落ち着いている。

ピークは越えた?‥‥‥解らない‥‥‥

長期休暇明けに、地元で相談に乗って頂いた担当者に連絡を入れた。

「こちらでも、他のスタッフと情報を共有して、善処できる方法を検討します。」

‥‥‥‥‥期待したが、無かった!‥‥‥‥

 

結局、初日に案内された「精神保健相談」に参加してみることを伝えた。

が、詳細を把握していらっしゃるわけでもなく、大雑把な案内

‥‥‥‥‥一応、ガイドラインに沿った対応‥‥‥‥

 

頼ろうとしても、全てに ”壁” を感じる。自分のことは、自分で!

そこは、他人だし、仕事だから応じるわけだと。

 

いとも簡単に予約してくださいの言葉を真に受けて、

担当の保健福祉事務所へ「予約をお願いします。」

と連絡すると‥‥‥‥地域の担当者が電話を替わり、1時間に及ぶ聞き取りになった。

 

これは、県の事業の一環。

【対象者】心の悩み、不登校、ひきこもり、家庭内暴力、依存症問題、認知症など、

精神的な悩みや不安のある方やその家族の相談。

 

確かに対象となるはずと思っても、そうそう簡単に予約は出来ない!

‥‥‥‥続