大阪に出かける前から、時間を確認したら、デジタル時計の表示が
2:22とか、4:44とか、1:23とか‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?
そして最終日のレシートが、¥1,111ー
ちょっと不吉?
母が亡くなるころ、同様の現象(?)が続いたので、
何かの前触れみたいな気がしてくる。夫、大丈夫かな?
高速バスに乗ると、案の定夫から電話。
「実は入院しているんだよ。」
なんだかすんなりと受け入れられて、重篤じゃないのは電話している事で解る。
「じゃ、帰りついたら行くよ。」
入院先を確認して、バスが到着後に自宅に荷物を置いて病院へ。
よりによって、大雪注意報出ている感じの雪の降り方。
久し振りの雪道に警戒しつつ、こんな時ってこんなお天気になるもんだなぁと。
院内は、感染者の急増で面会謝絶。
諸手続きを済ませて、入院病棟のナースステーションからラウンジへ。
説明中に何度も夫から着信。
‥‥‥‥病院内で電話をしてもいいの?しかも説明受けている最中と解っているはず‥‥‥‥
「どうぞ電話に出て下さい。」
看護士の言葉に促されて、でると‥‥‥‥
「なんで出ないんだよ!しかも、いきなり来ること無いだろう!」
‥‥‥怒っている‥‥‥
「心配だから、着いたら行くって言ったけど‥‥‥」
「明日来てって言っただろう!」
「今日来ちゃいけなかったの?入院手続きあるし。」
「持って来てもらいたいものがあるし、面会できないんだから。」
「面会できなくても、担当の看護師に今の状態を聞かれるから。」
さあ~~始まった!いつもの感じ。
ただ、自閉症スペクトラムと知った事で、おお~そう来るんだねと。
心配して駆け付けても、彼は嬉しくもなんともない。
彼の敷いたレールの上を動いてほしいわけだ。
肺気胸、命に別状なし!