わたしは、超が付く低体温だった。
35℃無かった。体温計が壊れている?と思って、体温計を2度も替えて
常に体調は思わしくなく、唯一入浴中に一息ついていた。
何とか体質改善を目指して、毎朝の味噌汁に酒粕を溶いたり、
温野菜を中心に食べたり、もちろん "生姜" も欠かさなかった。
”生姜” も使い方で、効果が違ってくると知って、ジンジャーパウダーを愛用。
もう5年以上かな?
気が付いたら、冬に毎日2つの「貼るカイロ」のお世話になっていたのが、不要。
冬の寒さに対抗できる(⁈)ようになっていた。
体温は36℃台前半。
ただ、1週間余り前に入院した夫が、毎日4個のホッカイロを愛用していた。
不整脈と非結核性抗酸菌症の疑いで肺がボロボロなので、運動も出来ない。
年齢と共に、冷えが深刻になっていく。
反面教師として、わたしは内側からも対処したい。


万病に効く生姜セラピーを読み、
漢方でも愛用されている "生姜" 素晴らしさを改めて確認した。
ジンジャーパウダーは毎朝、豆乳にココア+シナモンパウダー+蜂蜜
で口にしているが、生の生姜は週一も無い。
あえて、調理に生の生姜を炒め物や蒸し物だけでなく、煮物や汁物にも
加えることにした。
身体を温めるだけでなく、発汗を促すことで代謝のアップにつながる。
ひいては、免疫力が上がりや血流も良くなるらしい。
一番は‥‥‥‥(*´艸`*)‥‥美味しいかどうか!
そこは、生姜好きで良かった。
ただ、超高齢になったときの母、多分90歳位だったかな?
「珈琲も大蒜も生姜も、強すぎて食べらんねぇ。」
食べればいいってもんじゃない事を、頭に置いておかないといけない。
健康に生き続けるって、大変。