先日塩尻で、地元ワインを堪能してから、ナチュラルワインもいいけど
日本ワイン、塩尻ワインが気になっている。
観光案内所で手に入れた「塩尻ワイナリーフェスタ2025」
のチラシ。
気になるけれど、かなり歩くのとお天気次第なので思案中。
塩尻の駅でのワインバーで、お勧めを伺った中で「竜眼」は聴き覚えがあった。
わたしは、10年以上前に地元主催の "ワインセミナー" に2年間通って、
ワインの初歩を学んだ‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?忘却の彼方!
毎年、秋には日帰りのワイナリーツアーに参加して
「竜眼」に出会っていた。
久し振りの日本ワイン「竜眼」は、こんなに美味しかった⁈
知人が自宅の庭から "ふきのとう" をおすそ分けして下さり、片栗粉をまぶして
オリーブオイルで軽く焼いてみた。
春の香りと、丁度いい苦みに「竜眼」がすすむ。
軽やかな口当たりや、フルーツ感の心地よさは、飽きがこない。
※米粉の餃子には、合わないが‥‥‥‥(⊙_⊙;)
塩尻に19ものワイナリーがあるのは好奇心が、持っていかれる。
ナチュラルワインも楽しみつつ、塩尻ワインを試してみよう ♬‥‥
実はお値段が、ナチュラルワインの半分以下 (*´艸`*)‥‥
しかも最近は無添加ワインも出回るようになった。
ご夫婦だけの経営とか、少人数で丁寧に作られたワイン達の存在は大きい。
地元に根差した方たちの、気候や風土を生かして丹精込めたワインは、
身近なワイナリーの歴史と一緒に味わえる。
いつか信州を離れる前に、この地を活かしたワインを堪能しておきたい。
素敵な目標が出来た感じ。
小さな楽しみをたくさん見つけて、ストレスを軽~く!