夫の変化に少々戸惑いつつ、ストレスが軽減している。
「ありがとう!」
退院のお迎えに行ってから、事あるごとに言われる。
ちょっと違うなって時には、
「すみません。」とか「ごめん。」とか。
( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥‥どうしたんだ?
調子がくるって来る。
夫が付けるTVだけでなく、スマホの音も聞こえてこない静けさに、ホッとする。
今朝は、7時から自分で用意した朝食をとっていた。
この20日間の入院生活は、よほど彼にとって衝撃だったらしい。
饒舌に他の患者さんの話や医療者の話に及ぶ。
80代の農業に従事されている同室の患者さんの普段の働き方、体力を褒めちぎり、
担当医の的確な診断と説明に敬意を示し、看護師の様々な性格の違いによる対応を
面白がり‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?楽しんでいたの?
「いや~わき腹から肺に管を通されて、身動きできなかったから、キツカッタ!」
1日中寝たり起きたりの繰り返し‥‥‥‥
食事の間には、検温や回診などの対応があり、夜も巡回があり、
ぐっすりと眠られる状況ではなかったと。
自分の食事を自分で用意し、満足そう。
母もそうだったように、彼は特にこだわりが強い分、自分でやりたいのだろう。
もしかしたら、わたしに頼むという選択肢は、無いのかもしれない。
‥‥‥(*´艸`*)‥‥別の意味で有難い‥‥‥‥
隣りの部屋(ガラスの引き戸で仕切られている)で、
気が付くとソファで横になって眠りこけている。
幸い、彼の退院と合わせたように、外の陽気は春。
暖かい日差しが、窓から一杯に差し込んで、気持ちは前向きになれる。