レモンは1年中手に入るけれど、安心して皮を頂くとなると、今手に入る国産レモン。
皮をガシガシ洗って、生のままと塩漬けと、いつもならはちみつ漬けを楽しむ。
※蜂蜜の値上がりが、ビックリ価格なので、蜂蜜はもっぱら豆乳を飲むために愛用。


生のレモンはホイル焼きに添えるのはもちろん ♬‥‥
この季節の朝一の飲み物に‥‥‥(*´艸`*)‥‥
生をスライスしてストック中の一枚をカップに入れて、熱湯を注ぐ。
レモン湯を飲み終わって、くったりしたレモンは、朝食後に食べる。
酸っぱすぎないすっきり感が、気に入っている。
そして、塩レモンは塩漬けにして1カ月ほどたつと、いい感じに発酵ぽい?



焼き付けた鶏肉や野菜と一緒に蒸し煮。
塩レモンだけの味付けで、驚きの旨さ。
鶏肉からの旨味はもちろん、
この鶏肉も、レモンの酸味でほろほろにやわらかくなる。
盛り付けに、黒コショウで引き締めて、かいわれ等のグリーンを添える。
煮崩れた塩レモンが、味のアクセントになる。
これ、モロッコの "タジンプレ" をシンプルにした感じ。
塩レモンを用意するようになったのは、
いつでも "タジンプレ" が作られるようにするため‥‥‥(*´艸`*)‥‥
ただし、夫が体調不良で回復不能となると、自宅では難しい。
塩レモンとタジン鍋持参で、どこかで作る機会を狙おう!(笑)
タジンのために "ホブス" という丸いパンを用意する必要があるが、
とりあえず、バケットでもいいかな?
塩レモンは、煮物に1枚入れて他の塩味を減らすと、酸味ではなく
”こく” が出る。お勧めは、洋風の煮物。
ロールキャベツやミネストローネスープがその代表格。
カレーにも試してみようかな?
万能調味料かもしれない。