人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

ついに「在宅酸素療法」突入

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機器の名前が「小夏3」

なんとも可愛らしいネーミングの由来が気になるわたし。

在宅酸素療法の医療機器。

 

それはさておき、夫は毎日息苦しさを訴え(非結核性抗酸菌症)

「酸素が栄養を運んでいるんだよう~。肺が、苦しかったら、いくら食べても

栄養が届かないじゃないか~~。」

呟き続けて、

「次に診察前に、主治医に相談したら?」

「いや我慢する。」

 

( ,,`・ω・´)ンンン? 何の我慢?

 

ようやく次の予約日に出向いたら在宅酸素療法へと移行。

今は、酸素吸入のために入院していた患者さんは、自宅で療養できる。

家族の負担は‥‥‥‥主に精神的にキツイと感じる。

 

夫だけなのだろうか?

”俺様は、大変な状況にあるのだから、それ相応の対処をしろよ!”

 

わたしのせいで発病した訳ではなく、

明らかに自分の自己管理が甘かったはずなのにその態度!

 

どうしても、蘇って来るわたしの辛く惨めだった日々!

 

わたしが悪阻で1カ月に8㎏痩せて、ぐったりしている時

「病気じゃないんだから、それくらい我慢しろよ!」

と、アフリカ在住中の昼に、来客の食事の用意や、

早朝の出張でのお弁当(しかも同行者の人数分)を要求されていた。

 

”産前産後の恨みは忘れない!” と聞くけれども‥‥‥‥

忘れないんじゃなくて、

忘れられない

‥‥‥わたしは奴隷?と‥‥‥

今の夫を人道的に排除は出来ないし、HSP性質としては、ほっとけない(笑)

出来るだけ最小限のサポートにしようと自分に言い聞かせている。

 

悔しい事に、弱っている人に寄り添ってしまうのだ‥‥‥‥

念仏のように ”自分ファースト” を唱えている(笑)