塩尻駅のワインバーで塩尻ワインを堪能し、19のワイナリーの存在を知ってから
立て続けに、8本を試した。
日本ワインの繊細さが伝わって来る。
今回頂いた、1,000円代~2,000円代のリーズナブルなワインの8割方は、
フルーツ感が強かった。
ただ、このお値段で塩尻産の葡萄だけを使っていることに感動!
1,000円以下となると、海外からの濃縮還元葡萄果汁を使用となる。
夏に、キンキンに冷やして、なんなら氷を浮かべて、スイスイいける?
これって、”恵比寿屋さん” 推奨のナチュラルワインと
どう違うんだろうか?
そして、塩尻の国産ワインに亜硫酸塩が添加されていても、
いつもの気になる違和感がなく、酸化防止剤無添加のワインよりも
美味しく感じた。
お勧めはこの3本!
特に真ん中の井筒ワインのメルローはちょっと、感動!
販売店によって、価格に200~300円の開きがあり、地元のワインでも仕入れ方法が
異なるのかなと疑問。
もちろん、気が付いたので、安価なお店で購入している(笑)
19ものワイナリーに感激してお試しをしているけれど、
ごく小さなワイナリーのワインのは、なかなか見つからない。
また出かけなければならないぞ(笑)