娘が帰省する。
夫に伝えたら、娘の部屋のロッカーに洋服をかけていると言ってきた。
あれだけ子供たちの部屋へ押し込んだ荷物を片付けてと伝えていたのに‥‥‥
一見、何もないと思っていたら、ロッカーに押し込んでいた。
そして彼は、二階に上がることが出来なくなった!
大量の洋服を階下に運んで、処分を促す。
なんと!
もう以前からわたしは不要と思っていたスーツやジャンバー類。
「いやまだ着られる。気に入っているんだ。」
それらの7割、ネクタイに至っては数十本を廃棄。
‥‥‥酸素吸入無しでは活動できないのに、水着?(笑)わたし判断で廃棄!‥‥‥
まだ着られそうなジャケット類を、資源として地区の収集日に出すことにし、
他は金具を外したり、ウエスとして掃除に使えそうなスエットやトレーナーを
切り刻むこと、2時間!
取り置きを二階に運び、埃で汚れた床を掃除して終了したら‥‥‥(⊙_⊙;)
わたしの瞼はいつの間にか
痒みと共に真っ赤に腫れあがっていた。
花粉症だけでなく、埃にもアレルギーがあることをすっかり忘れていた。
「埃で人は死にはしない!」
母も姑も言っていた。
でもね、アレルギーで痒くなって真っ赤に腫れあがるって、これもかなりキツイ。
死ななければいいってもんじゃないんだけれど‥‥‥
どちらもすでに鬼籍の人。
戦前生まれは、アレルギーに強かったのだろうか?
( ,,`・ω・´)ンンン? 母に関して言えば、アレルギー体質!(笑)
夫の小さな断捨離に、少しスッキリしつつ、アレルギー反応に苦悶中。
そして、久し振りに帰省し、数年ぶりの父と娘の対面は‥‥‥
またひと悶着なのか?
なるようにしかならないだろうが、心配はさておき、俯瞰に徹しよう。