娘が帰省した。
実は父娘対決に、恐怖心を抱いていた。
娘の、父親への恨みつらみがここでようやく爆発するかもしれない。
とはいえ、前日の夫の不平不満、愚痴は、想像を超えていた!
「正しい事をしてきたのに、どうしてだ!」
全てを、わたしのせいにしてきた。
「オレは、間違っていない!」と、ふんぞり返る⁈
今日は、娘の自律神経の乱れを整え、
身体の芯から温まって欲しくて‥‥‥(*´艸`*)‥‥
娘に ”よもぎ蒸し” をプレゼント!‥‥‥(*´艸`*)‥‥良かった!
彼女の話に耳を傾け、リラックスしたところで、本人が口にしたのは
「わたし、やっぱりあの人(父親のこと)と口を利くのは、無理だ。」
そして、夫からは‥‥‥
「○○(娘)が笑ってくれるのが一番だ。」
「ただ、面と向かって話をするだけの体力がなさそうだよ。
本当に申し訳ない事をした。」
「昨日から、背中の痛みが酷くて‥‥‥肺の裏側っていうのか‥‥‥」
「○○(娘)を応援したいから、用意したお金を渡してくれないか?」
( ,,`・ω・´)ンンン?( ,,`・ω・´)ンンン?
わたしが見送った叔母夫婦と母は、死期が近づくことで
自分の人生の不満や疑問を投げかけて、最終的につまるところ、
反省と感謝を口にして逝った。
あれ?夫は、激しくジタバタしていたけれど‥‥‥
感謝はまだ口にしていないから、大丈夫!
家庭が崩壊して、どれだけ立つのだろうか?
家族の数だけ、色んなドラマが繰り広げられているのだろうが‥‥‥
ちょっと、頭が混乱状態。
こんな時、無駄に広い家は、人と人との空間をいい具合に作ってくれる。
頑張れわたし、心穏やかに対応しよう。