ドキッとした!
朝起きたら、夫がダイニングのソファで眠っている。
顔色が悪く、相変わらず口を開けて、‥‥‥酸素吸入器の音が響く。
‥‥‥息している?‥‥‥
胸のわずかな上下を確認。
なんだろう?ダイニングに居座ることで、存在を示唆?
多分悪気は無い。動きを最小限にして、少しでも楽な場所がダイニング?
ただ、娘だけでなく、その一つ一つの動きが不安と恐怖を煽って来る。
夫婦関係が、良好ならお互いに思いやることも出来る。
自分の事だけを考えてきた自閉症スペクトラムの夫、自分が正義と言い張る夫、
たった1回とはいえ、手をあげられたことや、数回に及ぶ夫のパニックでの叫び、
これ以上神経をすり減らされたくない。
「ちょっと聞いてくれる?」と夫。
体調不良になって初めて、朝ごはんの作り方を支持された。
今後、毎朝?
「ベッドが平だから、ソファの方が寝やすいんだ。
ベッドの両端を高く出来ないかな?」
とりあえず、毛布やクッションを重ねて、言われた状態を作ってみる。
ベッド周りの雑多な衣類を収納するために、押し入れの十数年使っていない布団を
処分したいと伝えたら‥‥‥怒りを買った。‥‥‥切れる元気はない!
スッキリと片付けて、快適な空間を作ろうとしても、
物に執着して、多分黴が生えているだろう敷布団や掛布団、こたつが無いのに
夫が実家から持ち出して、場所をふさいでいるこたつ布団!に執着。
こたつ布団に至っては、半世紀を超えている。
物は大事にしたい。
夫は、物に執着するけれども、扱いは極めて "雑" だから、こたつ布団は
劣化だけではなく、ヨゴレも臭いも‥‥‥(⊙_⊙;)
ざわざわと気持ちが、波立って、嫌悪感が入道雲みたいに広がる。
それでも、ケセラセラ‥‥‥
う~~ん、地域包括支援センターに、飛び込みたいのが本音だ(笑)
ゴールデンウイークが長い!