夫が寝室にした階下の和室。
押し入れには、信州に越してきた時からの布団の山。
すでに30年近い年月が経ち、使っていないし、今後使う予定もない。
夫が単身赴任から帰宅(6年前?)する前は、毎年夏場にすべての布団を干した。
叔母夫婦のサポートと、夫の帰宅が重なり、あわただしくて放置。
湿気と匂いが気になるし、使わないし、処分したくて伝えたら‥‥‥
切れた!(もちろん夫)
ところが、体調が悪化の一途の中、エアコン設置工事で片付けが始まったら
「布団、どうやって処分するの?」
聞かれて (*´艸`*) 知っているから大丈夫!で快諾!



クリーンセンターに提出する書類を役場で手に入れて、布団を詰め込めるだけ車に
押し込んで、二往復。
片道30分余りで、2時間強!
布団を積んだまま車ごと重量を図り、布団を下ろして再度計量。
差額の重さが、料金対象になり、
敷布団6枚・掛け布団4枚・毛布4枚。
合計で¥1,200-‥‥‥安い!
とはいえ、雨模様の湿気の多いこの時期。積み込みで汗だく。
積み下ろしで汗だく。行ったり来たりは、結構な所要時間。
午前中の3B体操も応えている(笑)
帰宅早々、ビールを飲みほした(笑)
少しビターなコクのあるアサヒ生ビールに、疲れが癒された!
ず~~っと処分したかった布団と毛布。頭すっきり。
まだまだ続くお片付けの先が見えてきた。
で、調子に乗ってタカタカと進めると、夫が切れるから、
適度のゆるさを確保しつつ、でもわたしの思い通りに、片づけていくとしよう。
別にミニマリストを目指しているわけじゃない。
心地よい空間を確保したい。
「こんなにため込んで、俺ってアホだ!」
夫の言葉そのまま受け止めちゃいけない。
「物を大切にする心は大事だよね。ただ、その量を考えようよ。」と (*´艸`*)