人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

病状の事実

「非結核性抗酸菌症」らしい夫は、2~3カ月おきに通院。

先日の救急搬送先でもある。

 

通院のたびに、夫の症状が確実に悪化している。

「問題ありませんよ。ナトリウムがかなり少ないだけで‥‥‥」

その救急搬送時の説明に、実は安堵とモヤモヤ。

天候の変化を強く受けているのだろうかとか、ビビリ?とか、だけ?

 

今回、玄関先で酸素ボンベと共に、夫を下ろして車を駐車場に止めて戻ると‥‥‥

なんと、彼は自分から車いすに鎮座!

院内の移動すら、辛くなったらしい。

 

レントゲン撮影後に、受診。

夫が最近の息苦しさを伝えると‥‥‥

「まぁ、少しづつ悪くなっていくので、

この先寝たきりになる覚悟は必要です。」

(⊙_⊙;)‥‥‥‥やっぱり‥‥‥‥

 

すると、空気の読めない夫は、

「要介護1になって、リハビリが始まるので、

頑張ってみます。」

気胸で一番ひどい状態よりも、肺が膨らんで、よくなっています。」

( ,,`・ω・´)ンンン?

なんとなく担当医と夫の病気への温度差にモヤモヤ~~

 

すると、偶然にも夫を玄関で待たせて、駐車場へ向かう際に、担当医と遭遇!

本人なしで、聞きたいことを率直に伝えたら‥‥‥

 

リハビリで逆効果はないですが、よくなることもありません。

本人を前にして、どこまで状況をご家族にお伝えしようか迷っていました。

寝たきりになるのは、間近でしょう。先は読めませんが‥‥‥

あそこまでひどい状態の肺を見たことはありませんね。

 

(⊙_⊙;)(⊙_⊙;)(⊙_⊙;)‥‥‥そっか‥‥‥

 

夫が空気を読めなかったので、取り繕っていたってことか‥‥‥

次の予約が3か月後?‥‥‥この夏を乗り切られるのか?

 

「かかりつけ医に、いつでも肺のレントゲンなどの情報を提供しますよ。」

それって、あとは地元のかかりつけ医にバトンタッチ?

 

 

ビールで自分をねぎらいつつ、覚悟は、できていると自覚。