「お寿司を頼もうと思うんだ。」
( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥‥‥‥何が言いたいんだ?‥‥‥‥‥
「出前してもらおうと思うんだけど、食べるだろ?」
驚きに声が出なかった。
特別なことは、子供がいないと、無い。
わたしには質素倹約を強要してくるドケチな人が、どうした⁈
特上寿司ではなく、上寿司ではあるが、美味しかった(笑)
「窓ガラスが割れてもいいのか!」
先日、キレた時のおっとの脅し文句。
彼の言葉に反論したら、彼は動くことができないから、
地団駄も踏めず、周囲を叩くことも出来ず、カオス状態の彼の周囲の何かを
窓に向かって投げることを思いついたようだ(笑)
窓ガラスを割って困るのは、わたしよりも夫。
そして多分、投げたものは窓に届かないだろう。
その日から10日くらいで、また衰弱している気がする。
訪問リハビリに際して、パルスオキシメーターが示した数値や、医師の言動から
なんとなく、自分が目指す車を運転して出かけることが不可能と感じ始めた?
わたしへの言動が、さらに低姿勢になり、”卑屈” にさえ見えることがある。
これ、眼に見えて衰えていった父、
真っ黒な自閉症スペクトラムと確信できる父の言動のまんま。
そしてお寿司の出前?‥‥‥夫は真っ黒でないと、少しホッとする。
ただ、目に見えて頼みごとが増えていく。
パルスオキシメーターの数値が、よほど応えた気がしてならない。